\取り組みレポート/「我が家の省エネスタイルみつけよう!省エネすすめ隊」
2025年4月1日
パルシステムを利用している16名のみなさんに、お家の省エネ対策がわかる「うちエコ診断※」を受けていただき、8月~1月の6か月間、省エネの取り組みにチャレンジしていただきました。
※うちエコ診断は、環境省の省エネ診断ツール。ご家庭の年間エネルギー使用量や光熱費などの情報をもとに、専用ソフトを用いて省CO2・省エネ対策をご提案するものです。
くらしの見直しで使用量の削減に!
期間中の電気、ガス、水道の使用量を集計し、前年と比較の結果、省エネによる環境配慮と経費削減の両面で効果を上げることができました!

前年比較可能な月のデータを集計

前年比較可能な月のデータを集計。水道光熱費は基本料や賦課金など選択プランによって異なるため上段の使用量比較の前年比とは一致しません。
うちエコ診断の結果、多くの人が選んだ省エネの取り組みは、主にくらしの中で見直せる内容でした。エアコンの温度設定の見直しなどが中心となっており、省エネ機器の導入も人気がありました。特に節水シャワーヘッドの利用などが挙げられましたが、そのほかに温水洗浄便座の設定温度を低くする、エアコンのフィルター掃除など全体的には日常生活の中で実践できる省エネ対策がほとんどでした。
使用量の大幅な削減ができた参加者の取り組み
●電気:前年比66%…太陽光パネルの運用開始、冷蔵庫の買い替え、外窓にシェード設置
●ガス:前年比77%…節水シャワーヘッドへの買い替えによる湯量の削減や、冬場は温泉を頻繁に利用。
●水道:前年比78%…節水シャワーヘッドへの買い替え、雨どいに「レインキャッチ」を差し込み、雨水をためて庭の水やりに活用。
<参加者の感想>
ー 今まで何から対策していいかわからなかったのですが、すぐにできることや、やりやすいことに絞って取り組んだことで、対策が進めやすくなりました。エアコンの設定温度については、これまで自動モードを選択していましたが、うちエコ診断あと、冬は21度、夏は28度に設定したところ、ほとんどの日で問題なく過ごせました。(東京都2人世帯)
ー ハード面での対策はできませんでしたが、簡単に意識したり実施したりできるものだけを取り入れました。ワークシートでは、灯油やガソリンについては記入していませんが、暖房としてエアコンを使うようにしたことで、電気代と灯油代を合わせて考えると、1万円ほど削減できたと思います。家計にもやさしくなり、実施してよかったと思います。(千葉県5人世帯)
ー 実践し始めは意識しながらの生活となり、なんとなく気疲れしましたが、日が経つにつれてエコを意識するのが自然になりました。「あれもできる、これも工夫できるのでは?」と視野が広がり、取り組むことが楽しくなっていったように感じます。使用量と料金の変化を数値化して確認できるのが良く、励みになりました。(静岡県5人世帯)
省エネの取り組みは、家計の負担を減らすことはもちろん、地球温暖化防止にも貢献できます。気候変動対策が叫ばれている今、一人ひとりが意識を変えて行動することが求められています。
そのためにも、「無理やがまんのない省エネ」をくらしに取り入れていきましょう!
▽関連リンク
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パルシステムは、大事にする、考えてみる、選んでみる、の3つのアクションで呼びかけていきます。
パルシステム連合会は、2023年に「環境・エネルギー政策」を定めました。資源循環型社会の構築を目指し、原子力発電や化石燃料を使用しない再生可能エネルギーを中心とした電力の開発と普及に取り組みます。