まとめ【パルシステムごはん部@部員募集中】新米を食べて生産者とつながろう

2021年11月22日

>パルシステムごはん部

 

ごはん部としていつも以上に気合が入った活動メニュー、「新米を食べて生産者とつながろう」。みなさんが新米を楽しむおいしそうな投稿が続々と集まりました! ありがとうございました!! そのご紹介の前に、先日開催した第2回オンラインイベントの様子をお伝えします♪

新米がもっとおいしくなる産地ライブ!

10月30日、パルシステムごはん部として2回目のオンラインイベントには、新米を愛してやまないごはん部部員のみなさんが集合。新潟県上越市にある「BM自然塾 謙信の郷」からの生中継がスタート! 謙信の郷は、長年にわたり安心安全でおいしい作物を作り続けている、パルシステムの産直産地です。



クイズ大会は、すべて産地からの出題! ふだんなかなか見られない産地の自然やお米作りの裏側をのぞき見ることができ、大いに盛り上がりました。中でも印象的だったのが、田んぼの生きものの話題。色や形もさまざまな種類のトンボ(その数、なんと37種類以上!)が田んぼや近隣の湿地を舞い、コウノトリまで飛来するとのこと! そして10月末には白鳥が訪れ始めているのだそうです。

今回のイベントのサブタイトルは、「届け、わたしのごはん愛」。ということで、イベント中、参加者のみなさんとお話を交わしながら、一組ずつ全国の生産者へのコメントをいただき、ビデオメッセージとして収録思い思いの「ごはん愛」を表現していただきました!

▼みんなの思いをつないだメッセージ動画はこちら

最後に、産地を代表して生産者の金谷さんから、メッセージが。「大変なこともあるけれど、大好きなこの自然を守りながら、みなさんに喜んでいただけるこだわりのお米を作れることは生産者として一番ありがたいです。パルシステムの産直のお米は、一見同じように見えてもじつは全国の産地の仲間たちがそれぞれの思いで作っていると思います。今、お米が余っているといわれる時代に、ごはんを食べていただけることは一番の応援になります」

産地で生産者のみなさんと直接の交流が減ってしまった今、作り手と食べ手が互いを思い浮かべること、私たちが食べて生産者とつながることがいかに大切か実感し、とてもあたたかい気持ちでこの日の部活動は終了しました。そしてきっとイベント後、参加者のみなさんはいつも以上におなかがすいて、ごはんが食べたくなったのではないでしょうか(笑)

 

ご参加のみなさん、どうもありがとうございました。最後に、部員のみなさんからの投稿をご紹介します~!

新米って、最高!

 

 

 

みなさんからのモリモリの新米愛、しっかりとお預かりしました!! 全国の産地にお届けします。産地からのお返事は、1月ごろに公開予定です。お楽しみに♪

 

今回のまとめ

産地に思いを馳せれば、新米がもっともっとおいしくなる!