まとめ【パルシステムごはん部】悩み解決!「おさかな料理」でごはんが広がる
2021年9月27日
第7回活動テーマは、「悩み解決!『おさかな料理』でごはんが広がる」。部員のみなさんから、お手軽なものからちょっと変わり種(!)まで、個性豊かないちおしアイデア&レシピが届きましたよ!
おさかなと私たちの深い関係
世界に誇れる日本の「魚食文化」
日本の箸の先が細いのは、米粒をつまんだり、魚の骨を除いて身を食べやすくしたりするためだという説があります。食器のほか、調理、加工、保存、市場の目利き、漁獲法……私たちが魚を食べるまでのあらゆる知恵や技術を「魚食文化」と言います。日本の魚食文化は独自に磨かれ受け継がれてきたもの。全国各地では季節ごとにさまざまな魚介類がとれますし、寿司は代表的な和食、そして「おめでたい」食材といえば鯛! 日本と「魚」は切っても切れない関係なのです。
パルシステムと海
パルシステムでは、海の環境や食品の安全性を守ろうとする水産業・漁業者と協力しています。日本ならではの「魚食文化」の大切さを発信すると共に、安全でおいしい魚介類を資源を守りながら持続的に利用できるよう、さまざまな取り組みを続けています。
もっと手軽に、おいしい魚介類を
ひとりでも多くの人の食卓に魚を取り入れてほしい。そんな思いで、商品開発にも力を入れています。ごはん部部員も愛用者がたくさん! きっと、あなたのお気に入りも見つかるはず。
パルシステムの水産商品
●「釧路産さんまごま竜田揚げ」
魚は揚げるとスナック感覚!! ごまが香ばしく、子どももパクパク。(@maringo28さん)
●「凍ったまま焼ける!パクっといわし丸干し」
解凍不要、中骨も食べられる、ラクチン♪わが子も中骨だけ外してあげるとその名の通りパクっと食べる!(@erirai_0609さん)
●「漁師がつくった釜あげしらす」
小分けパックだから便利、わが家では隔週注文。ごはんに薬味とのせて、夏休みランチにぴったり、しらす丼に!(@capri1119さん)
●「しめさば」
わが家みんな大好き! 酢飯ときゅうりや大葉、ごま、煎り卵を加えて混ぜれば簡単ちらし寿司。(さきちゃんママさん)
寿司職人・料理家の野本やすゆきさんによる魚のお悩み相談や、パルシステムおすすめのうまみ引き出す簡単「漬け魚」や各種レシピもぜひ参考にしてみてくださいね♪
今回のまとめ
ラクしてもこだわってもOK。おいしい海・川の幸を気軽に楽しもう!