「西日本豪雨緊急支援募金」で贈呈式 1億54万998円を義援金に

2018年9月13日

パルシステムグループが、組合員のみなさんへ呼びかけた「西日本豪雨緊急支援募金」は、総額1億3,897万998円が寄せられました。そのうち、1億54万998円を被災したみなさんへ直接支払われる義援金として活用します。贈呈先は、被災した各県の義援金受付窓口で、日本生協連を通じて送金することとしました。

目録を受け取る新井・日本生協連副会長(中央右)と本田会長(右端)。贈呈する吉中副理事長(中央左)と石田理事長(左端)

贈呈式は9月12日(水)、東京・渋谷区の日本生協連本部で行われました。日本生協連からは本田英一代表理事会長と新井ちとせ副会長が出席し、パルシステム連合会の石田敦史理事長と吉中由紀副理事長(パルシステム神奈川ゆめコープ理事長)から目録が手渡されました。

目録を受け取った新井副会長は「パルシステムグループの組合員のみなさんからは、災害が発生するたびに多くの募金を寄せてくださり、心から感謝します。復興に役立てられるよう、確実に被災地へ届けます」と話しました。

▽参考リンク
「西日本豪雨緊急支援募金」のご報告