「組合員の声をカタチに!」 もっと利用しやすいパルシステムへ 2023年8月

2023年8月14日

ひとことメール、電話、インターネット、配達の際にいただくひとこと…パルシステムでは、さまざまなところから届く一つひとつの声を受け止め、カタチにすべく、日々検討を重ねています。そのうちの一部をご紹介。組合員のみなさんにぜひ知っていただきたい情報とともに、ご覧ください。

組合員の声で商品改善!

沖縄の郷土料理を手軽に味わえるセットが登場。

ふだん使わないような食材や味付けと出合いたい。

パルシステムは、新しい味と出合えるメニューも提案しています。
例えば、8月3回に登場する『ゴーヤそうめんチャンプルーセット』。沖縄の郷土料理を手軽なお料理セットで楽しめます。

ご存知ですか?パルシステムのこんなこと

食品ロスについて考えるワークシートを公開中。

パルシステムでは現在、メインカタログ『コトコト』やインターネットショップなどで、子どもの夏休みの自由研究に役立つ企画やレシピを提案しています。
インターネットでは、家庭での食品ロスについて考え、実践するワークシート「ごちそうさま!チャレンジシート」を公開中。ダウンロードして記入すれば、そのまま学校に提出できます。ぜひ夏休みに親子で取り組んでみてください。

「ごちそうさま!チャレンジシート」はこちらからダウンロードできます。

「ここが気になる!」8月の疑問にお答えします。

最近の卵は殻が薄い。白っぽいものが混ざっている。

急に気温が上がると、鶏が摂取するエサが減ったり、水の摂取量が増えたりして、カルシウムの摂取量が減り、殻がうすくなることがあります。パルシステムの卵は光と風が入る鶏舎で飼育しているため、外気の影響を受けやすい面があります。また、パルシステムでは基本、採卵後2~3日でお届けしており、古い卵をお届けすることはありません。卵は新鮮なほど白身の部分にたくさん炭酸ガスが含むため、卵白が白く濁っています。時間が経過すると次第に炭酸ガスが抜け、卵白が透明になっていきます。

手づくりぬか漬け しばらく家を空けるときは?

何日かぬか床を休ませるときは野菜をすべて取り出して、表面を覆うようにぬかを厚さ1cm程度に敷き詰めて、塩(ぬかの7%程度)をふっておけばOK。
真夏の気温30℃を越えるときは、これを冷蔵室に入れます。帰ってきてからそのままかき混ぜれば、問題なく使えます。

1カ月以上など長期間家を空けるときは、ぬか床だけを冷凍保存します。容器ごと入らないようなら、ぬか床をポリ袋などに移して冷凍室に。取り出して解凍すれば、今まで通りに使うことができます。

だいどこログ「ぬか漬けの作り方」

『コア・フード牛肉セット』の注文方法について教えてください。

『産直365』7・8月号と1・2月号にて登録募集の案内を行っています。ただし、牛の生育や登録数の状況に応じて募集を行わない場合もあります。

予約登録によって一頭丸ごと買い支え、それぞれの部位をバランスよくお届けする仕組みが『コア・フード牛肉セット』です。

4週に1回、約半年単位でさまざまな部位を組み合わせたセット商品と、生産者からのメッセージ「牛肉通信」をお届けします。組合員が予約登録をして継続的に購入することで、生産者は安心して国産自給飼料を推進した牛肉の生産をすることができます。

特徴や注意点などは、こちらで詳しく紹介しています。

ドライアイスはどう処分したらいいですか?

通気のよいところで、自然に気化(消滅)させてください。

保冷箱から冷凍品を取り出す際は、ドライアイスにご注意ください。ドライアイスは二酸化炭素(炭酸ガス)を圧縮したもので、約 -79℃の超低温です。素手でさわったり、子どもが遊んだりしないようにご注意ください。

なおドライアイスは気化して気体になると、体積が約750倍にもなります。容器に入れて密閉すると破裂するおそれがありますので、絶対におやめください。

また、通気の悪いところでは酸欠になる可能性もありますので、あわせてご注意ください。

そのほかのよくある質問はこちら

ご意見・ご要望をお寄せください。

インターネットの「ひとことメール」では、常時、みなさんの声を受け付けています。(インターネットサービスへの登録が必要です)

「ひとことメール」はこちら