パルシステムオリジナル「茎が長めのブロッコリー」発売 産直野菜は茎だっておいしい

2013年1月8日

パルシステム連合会は1月14日(月)から、パルシステムオリジナル商品「茎が長めのブロッコリー」を発売します。一般的に廃棄されてしまう茎の部分を残し、廃棄割合を約45%から約25%に削減しました。原料は、群馬県や千葉県などの産直産地で収穫されたブロッコリーを使用しています。

炒めものや肉巻きなどに

パルシステム生活協同組合連合会(11会員・会員総事業高1,938億73百万円/会員生協の組合員総数134.5万人)が1月14日(月)から供給を開始する「茎が長めのブロッコリー」は、パルシステムの産直産地で収穫されたブロッコリーを茎まで長めにカットした後、軽くゆでて凍結しました。炒めものやサラダ、肉巻きなど、幅広い料理に使用できます。

一般的に冷凍ブロッコリーは、軸から上の花やつぼみにあたる部分をカットし、それ以外の約45%が廃棄されてしまいます。「茎が長めのブロッコリー」は、その廃棄率を約25%まで減らしました。原料は、群馬県の産直産地、野菜くらぶなど関東近郊のブロッコリーを使用。収穫後、新鮮なうちに工場へ直送して加工しています。

商品概要

商品名 茎が長めのブロッコリー
規格 230g
お届け温度 冷凍
賞味期間 545日
通常価格 328円(本体313円)

※商品取り扱いは、パルシステムグループ9生協(1都9県)。生協は加入してご利用いただけます。