2018年4月7日（土）、産地交流ツアー「産地へ行こう。『海と暮らす町・千倉でお魚について学ぼう！』」を開催します。みなさんの参加をお待ちしております。

ツアー開催日：2018年4月7日（土）
募集期間：2018年1月22日（月）～3月4日（日）

ツアーの魅力はこんなところ

南房総・千倉町は黒潮と親潮が合流し、プランクトンの豊富な漁場に面した港町です。古くから漁業や水産加工業が盛んで、パルシステムの「房州産真あじ開き」「しめさば（国内産）」の産地でもあります。“海のおいしい”を知り尽くした生産者の方と交流し、自分の手であじの開きを作り体験や、料理の神様を祀る神社で地元のお母さん方から教わる房総の郷土料理「祭り寿司」作り体験。さらにサザエやアワビなど海の生き物に直接触れたりと楽しみながら海の生き物を学ぶ1日です！この機会に魚好きな方はもちろん、魚が苦手なお子さんもご参加ください！

あじの開きを作ってみよう！

実際にパルシステムの「真あじ開き」を作っている加工場で、プロの方に教わり包丁で魚を捌き、開きを作ります。
※出来上がった干物は後日配送となります。加工の行程上、ご自分で開いた干物をお届けすることはできません。ご了承ください。

料理の神様を祀る神社で房総の郷土料理「祭り寿司」を作ろう！

全国でも珍しい料理の神様が祀られている高家神社内の調理室で、房総の郷土料理である「祭り寿司」を漁協女性部のみなさんと一緒に作ります。彩り鮮やかな「祭り寿司」とパルシステムでおなじみのしめさばなどを昼食にしながら、地元生産者の方との交流を楽しみます。

お魚博士から楽しく学ぼう ！

昼食後の座談会ではお魚博士（地元の加工場の方）から“さかなくん”も顔負けのイラストを描きながら、分かり易く楽しく魚について教えてもらいます。
また、千葉県は全国有数の伊勢えびの産地です。漁獲されここで「蓄養」されている伊勢えびやサザエ、養殖場ではかわいいあわびの稚貝など、ふだん見ることのできない海の生き物の赤ちゃんを間近で見てみせてもらい、海の生き物にも触れてみてください！

記念植樹もできる！

千倉は海岸線の近くが緩やかな山間となっています。地域の環境活動・活性化の取組みとして記念植樹を地域の方々と一緒に行います。

募集要項

募集期間

2018年1月22日（月）～3月4日（日）

訪問地域／対象産地

訪問地域：千葉県南房総市千倉町
対象産地：千葉県漁業協同組合連合会、東安房漁業協同組合

ツアー日程

[4/7(土）]
8：00東京駅鍛冶橋駐車場出発→（■バス）→高家神社内調理室（「祭り寿司」料理体験・昼食交流会・お魚クイズ）→記念植樹→東安房漁業協同組合蓄養殖場（見学、海の生き物との触れあい）→カネタ水産（あじの開き加工体験）→潮風王国（休憩）→19：30～20：00東京駅到着

旅行代金（税込）

• 大　人（中学生以上）： 6,000円
• 子ども（5歳以上小学生以下）： 5,000円

※包丁を使う作業があるので、子どもは5歳以上が対象

募集人員

募集人員：40名（最少催行人数20名）
※申込み多数の場合は抽選とさせていただき、当選の方へのみ3月14日（水）までに連絡いたします。

注意事項

※昼食付き。
※小学生以下は成人の保護者同伴。
※旅行代金に含まれるもの：バス代、体験料、食事代（昼1回）。
※この日程は2017年11月現在のスケジュールにて作成。
※利用予定バス会社：東京ヤサカ観光バス

パルシステムからのお願い

このツアーは産地との現地交流が最大の目的です。ツアー参加者には集合から解散まで全行程をともにしていただくことを原則としています。
※天候など、都合により一部スケジュールを変更する場合があります
※参加者には詳しい旅行条件を説明した書面を用意していますの で、事前にご確認ください。また出発前には当日の詳細事項を記したしおりをお送りします。
※全行程添乗員が同行いたします。バスガイドはおりません。
※応募者の皆さまには、パルシステムで扱う他の産地交流企画のご案内をさせていただくことがあります。ご了承下さい。

申し込み・問い合わせ

窓口：（株）農協観光コールセンター
受付時間：平日 9:00-19:00　土・日・祝　10:00-18:00

電話：0570-076-888

FAX：03-3213-1072

メール：green@ntour.co.jp