「ロハスフェスタ東京2018」に出展 クイズラリーを通じて環境への取り組みを紹介しました

2018年9月25日

屋外型の環境啓発イベント「ロハスフェスタ東京2018」が9月15日(土)から17日(月・祝)までの3日間、光が丘公園 芝生広場(東京・練馬区)にて開催されました。パルシステム連合会は『「選ぶ」ことで、よりよい社会へ。』をテーマに、環境保全型の農産、水産、畜産、電力事業を紹介し、3日間で計3,135名が来場しました。

商品の先にあるつながりを伝えたい

今回、パルシステムのブースでは『「選ぶ」ことで、よりよい社会へ。』と題して、環境保全・資源循環型の社会を実現するために4つの事業を通じてパルシステムが取り組んでいることを紹介しました。農薬や化学肥料に頼らない田んぼには多くの生きものが住み、その生きものが米づくりを支えてくれること、豚の飼料の一部を米にすることで、地域の資源が循環することなどをパネルで展示しました。

来場者は、うちわ型のカードに回答を記入しながらクイズラリー形式で展示パネルを回りました。パネルの前では職員がそれぞれの取り組みについて説明を行い、パルシステムと地域、生産者、環境、生きものとのつながりを伝えました。

うちわ型のカードを持ち4問のクイズにチャレンジ

パルシステムでんきについてのクイズ

子どもたちに大人気だった手動発電機でこんせんくんトラックを動かす「発電体験」レース

オシャレでかわいくエコを実践

ロハスとは、Lifestyles Of Health And Sustainability 「健康と持続可能な社会に配慮したライフスタイル」という英語の頭文字をとった略語の「LOHAS」のこと。「自分の身体や心にいいことは地球にも優しいこと」という考え方を基本にしたライフスタイルです。(「ロハスフェスタ」公式ホームページより)