4/19(金)杉戸センターで太陽光発電設備竣工式典を開催 再生可能エネルギー拡大への第一歩

2013年4月9日

パルシステム連合会の環境関連子会社、(株)エコサポートは4月19日(金)、埼玉県・杉戸町の「パルシステム杉戸センター」で太陽光発電設備の竣工式を開催します。

パルシステム連合会および会員生協で出資している環境関連子会社の株式会社エコサポートは、杉戸センター(埼玉県杉戸町)屋根に太陽光発電システムを設置し、発電事業を開始します。それにともない、2013年4月19日(金)に下記要領で竣工式を開催します。

設置した太陽光発電システムは、センター屋根に太陽光パネル2,310枚を設置しました。設備規模は、最大559.02kwが発電可能で、電力量は年間561,676kwhを想定しています。これは、標準家庭161世帯分の電気使用量に相当(※)します。太陽光発電パネルは、京セラ製を採用しました。

設置された太陽光パネル

設置された太陽光パネル

太陽光発電設備竣工式典

日時:
2013年4月19日(金)午後3時から
場所:
パルシステム杉戸センター 大会議室(埼玉県北葛飾郡杉戸町深輪391-11)
▼地図

※取材をご希望の際は、事前に下記お問い合わせ先までご連絡ください

株式会社エコサポート

パルシステムグループ100%出資の子会社です。肥料燃料の開発及び販売、古紙などのリサイクル事業、低公害・クリーンエネルギーなどの研究開発を行っています。

パルシステムのエネルギー政策

パルシステム連合会は、2012年1月に「パルシステムエネルギー政策」を制定しました。エネルギー使用を「減らす」、原子力発電を「止める」、再生エネルギーへ「切り替える」ことで、未来の世代や地球環境全体への責任を果たせる社会をめざします。

パルシステムエネルギー政策

杉戸センター略図

交通:
東武伊勢崎線『東武動物公園駅』下車 タクシー約20分