募集【2/11オンライン&会場同時開催】「大人の遠足!よこはま動物園ズーラシアで学ぶ ~知る・考える・行動する、今こそ私たちの出番」

2025年12月1日

子どもの頃とはひと味違う!大人だからこそ見つかる動物園の新しい発見と楽しみ方

動物園を大人になった目線で歩いてみると、意外な発見がたくさん!動物たちの個性豊かな行動や、飼育員の愛情あふれるエピソード、そして動物たちが教えてくれる自然環境の大切さ。地球が悲鳴をあげはじめた今こそ、私たち大人が、その大切なものを守ろうと動きだすタイミングではないでしょうか?
子どもの頃には気づかなかった動物園の魅力を見つけ、大人だからこそできるアクションを一緒に見つけませんか?
今回は、50名のパルシステム組合員をよこはま動物園ズーラシアへご招待♪オンライン(Zoom)も同時開催します。

【日時】2026年2月11日(水・祝) 10:00~12:00
【講師】村田浩一(むらたこういち)さん(よこはま動物園ズーラシア園長)
伊藤咲良(いとうさくら)さん(よこはま動物園ズーラシア飼育員 ホッキョクグマ・ユーラシアカワウソ飼育担当)
【会場】よこはま動物園ズーラシア(神奈川県横浜市旭区上白根町1175−1)
【参加費】無料
【参加方法と対象】「会場参加」と「オンライン参加」のどちらかお好きな方をお選びください。パルシステム組合員とその家族が対象です。ただし、「会場参加」は保護者同伴を必要としない中高生以上とします。

《会場参加:締め切りは「1月23日(金)午前10時まで」》

・対象:パルシステム組合員とご家族
・定員:50名(申込多数の場合は抽選。当落通知は1月27日(火)にメールにてお知らせ)
※会場までのご移動にかかる費用は、各自でご負担ください。
※抽選の場合、抽選にもれてしまった方はオンライン参加へ移行いただき、視聴のご案内をいたします。

《オンライン参加(Zoomウェビナー):締め切りは「2月8日(日)まで」》

・対象:パルシステム組合員とご家族
・視聴用URL:2月10日(火)までにメールにてお知らせ

申し込みフォームはこちら

 

 

登壇者プロフィール

(写真提供 よこはま動物園ズーラシア)

・村田浩一(むらたこういち)さん

1952年、神戸市生まれ。宮崎大学農学部獣医学科卒業。博士(獣医学)。1978年から23年間、神戸市立王子動物園に獣医師として勤務。2001年に日本大学生物資源科学部に転職し助教授を経て2004年に教授、2018年から特任教授。2011年から横浜市立よこはま動物園ズーラシア園長。王子動物園時代から、動物の飼育や治療を行うとともに、野生動物医学や希少種の繁殖そしてコウノトリやライチョウの再導入等に関する研究を進めてきた。日本動物園水族館協会会長(2022年5月~現在)。主な編著監修書に『動物園学』、『動物園動物管理学』、『動物衛生学』、『野生動物の医学』、『獣医繁殖学』(以上、文永堂出版)、『動物園学入門』(朝倉書店)、『くちばしのずかんシリーズ』(金の星社)などがある。
researchmapに詳細記載(https://researchmap.jp/read0077482

・伊藤咲良(いとうさくら)さん

1997年4月、(公財)横浜市緑の協会に採用。野毛山動物園でサル類の飼育を担当した後、1998年5月によこはま動物園へ異動。開園準備時にはキジ類の飼育に携わる。カンガルーなどの担当を経て、2013年からはキジ類をはじめ、ホッキョクグマなど亜寒帯エリアの飼育を担当する。

 

【主催】生活協同組合パルシステム神奈川、パルシステム生活協同組合連合会(環境委員会)

【連携協力】よこはま動物園ズーラシア

◆お問い合わせ(事務局)◆
パルシステム連合会 環境政策推進室:kankyousitu★pal.or.jp
★を@に変えてお送りください。

 

パルシステム ネイチャーポジティブ宣言

パルシステムグループは2023年に環境・エネルギー政策を策定し、「脱炭素社会」「循環型社会」「自然共生社会」の実現を目指しています。さらに今年4月には、地球温暖化の防止と生物多様性の保全に向けて「パルシステム ネイチャーポジティブ宣言」も発表しました。自然の恵みを将来にわたり受け取れるよう、環境を大切にする活動を実践します。

https://www.jgbf-npdeclaration.iucn.jp/about

https://policies.env.go.jp/nature/nature-positive/

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