<募集終了>【6/22 会場&ウェビナー】「恐竜博士に聞こう!化石発掘で気候の変化がわかる?!」

2024年5月15日

恐竜好きも、気候変動が気になる人も、子どもも大人もみんな集まれ!

恐竜研究の第一人者である小林快次さんに、恐竜発掘を通して感じる気候の変化や、恐竜の大量絶滅から考える人類の未来についてお話しいただきます。最新の恐竜研究のお話も楽しみながら地球の今を学び、地球の未来を考えてみませんか。

©渋谷文廣

【開催日時】2024年6月22日(土)14:00~15:30(予定)
【開催方法】会場およびZoomウェビナーによるハイブリッド開催
(会場:パルシステム連合会 東新宿本部:東京都新宿区大久保2-2-6 ラクアス東新宿 Google Map
【講師】小林快次氏(北海道大学総合博物館・副館長・教授)
【参加費】無料
【定員】会場参加70名(応募者多数の場合、抽選となります。)、ウェビナー500名
【参加申し込み方法】下の「申込フォーム」からお申し込みください。
【申込期間】会場参加:2024年6月2日(日)23:59まで/ウェビナー参加:2024年6月16日(日)23:59まで
【主催】パルシステム連合会 環境委員会

*アーカイブ配信は申込者限定で、期間限定(2024年7月上旬~9月末)で公開を予定しています。

プログラムの内容(予定)

14:00~14:05 開会挨拶
14:05~14:55 「恐竜化石発掘と気候変動問題」(仮)
小林快次さん
14:55~15:15 質問タイム
15:15~15:30 パルシステムの気候変動への取り組み・まとめ
15:30 閉会

講師プロフィール

小林快次(こばやしよしつぐ)さん/北海道大学総合博物館・副館長・教授
1971年、福井県生れ。1995年、ワイオミング大学地質学地球物理学科を首席で卒業し、2004年、サザンメソジスト大学地球科学科で博士号を取得。ゴビ砂漠やアラスカ、カナダなどで発掘調査を行いつつ、恐竜の分類や生理・生態の研究を行う。近年、カムイサウルス、ヤマトサウルス、パラリテリジノサウルスなど日本の恐竜を命名。著書に『恐竜は滅んでいない』、『化石ハンター 恐竜少年じゃなかった僕はなぜ恐竜学者になったのか?』、『恐竜まみれ―発掘現場は今日も命がけ―』、『ティラノサウルス解体新書』などがある。

【注意事項】
・当日、会場での保育はございません。
・会場参加申込多数の場合の抽選結果は、参加案内送付をもってかえさせていただきます。
・会場参加の抽選に落選された方には、ウェビナーの参加案内を送付いたします。
・参加案内はメールにて、会場参加の方には6/5(水)、ウェビナー参加の方には6/19(水)に送付予定です。
・アーカイブ配信にて視聴を希望される方も「【Zoomウェビナー参加・アーカイブ視聴】申込フォーム」にてお申込みください。

会場参加、ウェビナー参加とも申込の受付は終了しました

 

申込フォームに不具合のある場合はメールでお申込も可能です。下記①~⑤の内容を記載の上、パルシステム連合会 環境政策推進室宛てにお申込みください。

①6/22 恐竜・気候変動学習会
②組合員番号(組合員でない方は「組合員でない」とお書きください。
③氏名
④メールアドレス(案内メールを受け取れるメールアドレス)
⑤生協からの緊急連絡が可能な電話番号(携帯電話など)

◆メール申込み・お問い合わせ
パルシステム連合会 環境政策推進室:kankyousitu★pal.or.jp
★を@に変えてお送りください。