「台風19号被害緊急支援募金」で贈呈式 46,660,552円を義援金に
2019年12月24日
パルシステムグループが、組合員のみなさんへ呼びかけた「台風19号被害緊急支援募金」は、総額1億259万9,552円が寄せられました。ご協力ありがとうございました。
そのうち4千660万552円を被災したみなさんへ直接支払われる義援金として活用します。大きな被害のあったパルシステム福島の事業所所在地自治体であるいわき市へ2,000,000円、郡山市へ2,000,000円を贈呈し、残金の42,660,552円を日本生協連の口座を通して送金します。
飯尾仁いわき市保健福祉部長(中央右)へ、高野祐子パルシステム福島理事長(中央左)、安齊雄二パルシステム福島専務(左)、大信政一パルシステム連合会理事長(右)より義援金を贈呈(12/4)
品川萬里郡山市長(中央左)へ、高野祐子パルシステム福島理事長(左)、松野玲子パルシステム東京理事長(中央右)、安齊雄二パルシステム福島専務より義援金を贈呈(12/3)
日生協連への贈呈式は12月18日(水)、東京・渋谷区の日本生協連本部で行われました。日本生協連からは本田英一代表理事会長と新井ちとせ副会長が出席し、パルシステム連合会の大信政一理事長と松野玲子副理事長(パルシステム東京理事長)から目録が手渡されました。
パルシステムグループでは、今後も物的、人的な支援を通じ、被災した地域の復旧支援に取り組んでいきます。