「ロハスフェスタ東京2019」に出展 クイズラリーで田んぼと環境のつながりを紹介
2019年10月4日
屋外型の環境啓発イベント「ロハスフェスタ東京2019」が9月14日(土)から16日(月・祝)までの3日間、光が丘公園 芝生広場(東京・練馬区)にて開催されました。パルシステム連合会は、お米や生きもの、環境を育む「田んぼ」をテーマにブースを出展し、3日間で計2,646名が来場しました。
田んぼで環境・地域を守る取り組みを紹介
今回、パルシステムのブースでは、お米づくりの1年やお米(ごはん食)の良さ」、お米づくりが育む地域の環境と生きもの、田んぼの恵みを守る生産者の取り組みなどについて、タペストリ展示やクイズラリーを通して紹介しました。
来場者は、うちわ型のカードに回答を記入しながらクイズラリー形式で展示パネルを回りました。パネルの前では職員がそれぞれの取り組みについて説明を行い、パルシステムと地域、生産者、環境、生きものとのつながりを伝えました。
オシャレでかわいくエコを実践
ロハスとは、Lifestyles Of Health And Sustainability 「健康と持続可能な社会に配慮したライフスタイル」という英語の頭文字をとった略語の「LOHAS」のこと。「自分の身体や心にいいことは地球にも優しいこと」という考え方を基本にしたライフスタイルです。(「ロハスフェスタ」公式ホームページより)