11月19日（土）、20日（日）の2日間、産地交流ツアー「プロに教わる魚の目利きと干物作り体験ツアー」を開催します。みなさんの参加をお待ちしております。

ツアー開催日：2016年11月19日（土）～20日（日）
募集期間：2016年9月12日（月）～10月10日（月）まで（延長しました）

ツアーのみどころ

パルシステムでも人気の高いシーボーン昭徳の「九州産天日干しあじひらき」や「九州産天日干しさわら」のふるさとは佐賀県の唐津市。
生産者の方々は、自社船団｢昭徳丸｣が漁獲した魚を主体に、最も品質がよくなる“旬の中の旬”の、1番おいしい大きさの魚を見極め、一年分の原料を一気に買い付けます。魚は水揚げ後すぐに急速凍結。徹底した管理のもと、一年中おいしい魚を皆様にお届けしています。
魚の玄人であるシーボーン昭徳さんに、目利きのポイントを教わり、自分の手で魚を捌いて干物を作り、唐津焼の手捻り体験で唐津の文化にふれ、地元生産者の皆さんと交流しに出かけませんか？

魚の玄人たちに教わります！

魚の玄人であるシーボーン昭徳のスタッフ直々に分かり易く教えてもらいながら、アジを開いて天日で干し、干物を作ります。丁寧に教えてくださるのでお子さんでも安心です！
ツアー中は寒サバの最盛期です。唐津で水揚げされた旬のサバを実際に見て触っておろして、魚の目利きにもチャレンジしましょう！

シーボーン昭徳の魚が美味しい理由

清潔に管理された加工場、乾燥機に頼らない工夫が凝らされた独自の天日干しハウスを見学します。さらには獲れたての鮮度で魚を冷凍保管出来る超低温冷凍庫では－60℃の世界を体験いただき、シーボーン昭徳のお魚が美味しい理由を体感してください。

“一楽二萩三唐津”

唐津は江戸時代に唐津藩の城下町として栄え、唐津焼は朝鮮との交易を通して生まれました。茶器では“一楽二萩三唐津”と呼ばれるほど全国に名を馳せます。
そんな唐津焼の窯元「鏡山窯」で職人さんに教えてもらい手捻り体験に挑戦します。

募集要項

募集期間

2016年9月12日（月）～10月2日（日）

訪問地域／対象産地

訪問地域：佐賀県唐津市
対象産地：シーボーン昭徳

ツアー日程

[11/19（土）食事:夕]

08：45羽田空港集合→（飛行機・各自昼食）→福岡空港→（貸切バス）→シーボーン昭徳（加工場見学）　→鏡山窯　唐津焼の手捻り体験　→唐津　旅館魚半（夕食交流会、入浴、宿泊）

[11/20（日）食事:朝、昼]
※希望者のみ唐津魚市場見学（水揚げとセリの見学）→ホテルにて朝食→→佐志公民館（学習会・サバとアジの目利きと干物作り）→シーボーン昭徳（天日干し体験と施設見学、超低温冷凍庫見学）→佐志公民館（昼食作りと昼食交流会）→福岡空港→（飛行機）→18：40羽田空港到着

旅行代金

• 大人（12歳以上） 39,800円（税込）
• こども（3歳以上12歳未満） 32,800円（税込）
• 幼児 2歳　4,000円（税込）

募集人員

30名（最少催行人数15名）
※申込み多数の場合は抽選とさせていただき、当選の方へのみ10月11日（火）までに連絡いたします。

注意事項

※唐津魚市場は日曜日は休市ですが、寒さばの漁獲があれば臨時開市となり水揚げとセリが行われます。そのため寒さばの漁状により中止となる場合もあります。
※宿泊は2～4名1室。ただし部屋数に限りがあるため、2名様のお申込みでも相部屋となる可能性があります。1名でのお申し込みの場合、男女別の相部屋。
旅行代金に含まれるもの：往復飛行機代、現地バス代、宿泊代、食事代（朝1回、昼1回、夕1回）。1日目の昼食は各自負担。
※この日程は2016年7月現在のスケジュールにて作成。各交通機関や天候その他などの状況により変更の場合あり。
利用予定航空会社　ANA

パルシステムからのお願い

※このツアーは産地との現地交流が最大の目的です。ツアー参加者には集合から解散まで全行程をともにしていただくことを原則としています。
※天候など都合により一部スケジュールを変更することがあります。
※ご連絡いただいた方には旅行条件を説明した書面をお送りします。ご確認の上お申込み下さい。出発前には当日の詳細事項を記したしおりをお送りします。
※全行程添乗員同行。バスガイド無し。
※応募された方にはパルシステムで扱うほかの産地交流企画をご案内させていただくことがあります。

申し込み・問い合わせ

窓口：農協観光コールセンター
受付時間：平日 9:00-19:00　土・日・祝　10:00-18:00

電話：0570-076-888

FAX：03-3213-1072

メール：green@ntour.co.jp