【結果発表!】『産直バジルのジェノベーゼソース』レシピコンテスト
2017年10月9日
“朝採れバジル”で人気の「産直バジルのジェノベーゼソース」。リニューアル1周年を記念して、2017年6月19日(月)~7月18日(火)にレシピコンテストを開催しました。20作品の応募の中から、パルシステムとメーカー関係者で選考を行った結果、4点の作品が選ばれました。
『産直バジルのジェノベーゼソース』レシピコンテスト受賞作品
■最優秀賞
水餃子のジェノベーゼ ~ラビオリに見立てて~
<受賞者のコメント>
ジェノベーゼソースはスパゲッティと合わせるのが王道ですが、今回はあえて水餃子と合わせてみました。最初は単純に、水餃子とジェノベーゼソースだけで作ってみたのですが、食べてみると、互いの主張がぶつかり合う印象でした。そこで、生クリームを加えたところ、うまく調和し、香りもコクも楽しめる一品に仕上がりました。
<審査員からの声>
生クリームと合わせることでよりマイルドになり、本格イタリアンを食べているようでした。
■優秀賞
さばバジルサンド
<受賞者のコメント>
とにかく簡単!焼いたさばにソースをかけ、食パンにはさむだけ。なのに、凝った料理に見えます。ビールや白ワインのお供にもばっちりです。「骨とり塩さば尾の身」や「さばの文化干し」で作っても同様のおいしさです。
<審査員からの声>
バジルとさばの風味がよく合い、とってもおいしいです。
ジェノベーゼそうめん
<受賞者のコメント>
ジェノベーゼソースが少しだけ余ったときに思いつきました。便利つゆにちょい足しするだけで、いつものそうめんと違った味わいが楽しめます。ツナのほかにトマトのざく切りを入れてもおいしいです。そうめんを極細のカッペリーニにすると、イタリアンつけめんに。その時は、パスタを茹でた後、軽くオリーブオイルをまぶしておくと、麺が固まりません。
<審査員からの声>
便利つゆとの相性バツグン!手軽なのにクオリティ高いです。ツナを入れるとさらに美味♪
5分でカンタン!激うまバジルチャーハン
<受賞者のコメント>
忙しい朝もパパッとできちゃいます。ポークウインナーをむし鷄やハムに変えても美味しく出来ます。コーンもミックスベジタブルやパプリカなど、お家にあるものでいろいろ試してみてください。我が家ではお弁当の一番人気です!
<審査員からの声>
手軽なのに、味がしっかり決まっている!ナイスアイデア!見ためもきれいです。
総評
コンテストにご応募ありがとうございました!
目からうろこのレシピもあり、それぞれのご家庭でわが家の味として親しまれていることがうれしかったです。日ごろ、「パスタ以外の使い方も教えて」という声も多数いただいています。『困った!』という時にこれ1つで味が決まる万能ソースです。受賞レシピを参考に、ぜひ活用ください。
製造元 エム・シーシー食品株式会社 羽田智絵さん
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