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産地へ行こう。「南都留で間伐体験」を開催 プロの技が光る“森のプチフェス”を体験!

2017年12月12日

マキ割り

10月28日(土)に、間伐材を用いた雑貨品の産地、南都留森林組合を訪問しました。南都留森林組合は山の仕事をやりたくて、東京から移住してきた方、女性の方、20代前半の方など、色々な方々がいて、活気がある森林組合です。産地を訪問し、交流を通じお話を聞き、目で見て、木の香りやぬくもりを感じ、木の倒れる音を聞き、五感を通して色々と感じることが出来た1日でした。

ツアーダイジェスト

斜面を登り、森(山)に入ってチェーンソーでの伐倒する様子を見学しました。木を倒す方向を決めて、内側を三角形に切り取り、反対側からさらにチェーンソーを入れます。メキメキと音をたてながら、木が倒れ始めましたが、樹冠の枝が混み合っており、途中でひっかかってしまいました。ひっかかってしまった木はロープなどを使い、木を何度も回しながら倒します。木が倒れる時のドーンという地響きとともに、間伐の大変さを実感しました。その後、間伐された木の年齢を当てようと、みなさん夢中で年輪を数えました。

間伐

年輪

雨天プログラムとして実施した“森のプチフェス”では、マキ割り体験・丸太輪切り重さ当て体験・木こりなりきり写真館・森の展示ブース・「どっちかな積木」積上げゲーム・炭たまごの絵付け体験・丸太解体ショーなど木や林業について楽しく体験出来るアトラクションをたくさん用意いただき、みなさんそれぞれ楽しんでいらしゃいました。

なりきり写真

積み木

 

丸太の解体ショーは、森林組合の手際のよさやチェーンソーの音の迫力に大変歓喜があがりました。子どもたちのリクエストで希望の寸法に切断するパフォーマンスも繰り広げられ、正確な長さに切断するプロ(森林組合)の技に関心していました。

プロ

丸太の解体ショー

炭たまごの絵付け体験では、炭をたまご型に固めた脱臭剤にみなさん想い想いの絵柄を付け、可愛く出来上がりました。ご自宅で炭たまごを目にする度に、今回の体験を思い起してくれるのではないでしょうか。

炭たまご

昼食は地元の有機の生産者の野菜をふんだんに使った炊き出しをいただきました。炊き込みご飯、豚汁、漬物など、どれも素朴な味で体が温まりました。森(山)をしっかり手入れすると、水が美味しくなり、美味しい食べ物が育つ、林業と農業は繋がっているということも教えてもらいました。

昼食

 

今回は雨の中での林業体験でしたが、実際に産地を訪れ、お話を聞き、目で見て、木の香りやぬくもりを感じ、木の倒れる音を聞き、五感で色々と感じることが出来ました。

林業の現場は決して簡単なものではありませんが、そんな中、たくましく熱心に取り組んでいる森林組合の方々。訪れることで初めて知ることがたくさんありました。

参加者の声(一部抜粋)

雨の中、お世話になり大変ありがとうございました。初めての経験がたくさんできて嬉しかったです。これからはカタログなどで南都留森林組合の商品を見つけたら、きっとみなさんのことを思い出すと思います!

とても丁寧に、優しく親切に、息子に教えてくださり本当にありがとうございました。子どもが3歳の為、ツアー参加に少し不安もありましたが、息子が楽しみ、力強く山を登っていく姿や木を切る姿を見て、参加してよかったと思っています。

普段はあまり林業について考える事はなかったのですが、お話を聞いて、身近に使っているたくさんの物が生産者の方々の大変な労力、知識によって作り出されていると感じました。また、子どもにも大変親切にしていただき、楽しめました。

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