「梅のこうじシロップ」“こうじ” 入りのジュース? さわやかで、やさしい飲みごこち。

2025年5月16日

保存びんに、青梅と砂糖、“こうじ” を入れて――時間がおいしくしてくれるのを待つだけ。
砂糖が溶けたり、こうじの発酵で、びんの中の様子が変化していくのがおもしろい! ぷちぷちとガスが発生する可能性があるので、ふたは閉めずに紙ぶたをして。

>「梅のこうじシロップ」のレシピはこちら!

こうじのちからで、まろやか。

でき上がったシロップは、炭酸水で割るといっそうさわやかに。
梅とこうじが合わさると、酸味と甘さがほどよくマイルドになって絶妙な味わい。初夏にうれしい一杯です。

 

やってみた

手づくりラボ編集部、梅シロップ歴十数年! 新しい味に挑戦。

毎年、青梅と花見糖で作っていましたが、今年は新しい味に挑戦。こうじが入っているので、カビが心配で、毎日忘れずに混ぜるように注意しました。いつもの梅シロップにくらべてマイルドで飲みやすい! 自家製だから、子どもたちも堂々とジュースが飲めてうれしそうです。

 

「梅のこうじシロップ」のテーマ【 旬のくだものと野菜でスイーツ 】
季節ごとに個性豊かな旬のくだものや野菜。そのまま食べてももちろんおいしい。
素材の持ち味をベースに少し手を加えれば、華やかなおやつやジャム、ドリンクに!

パルの手づくりラボ