「自家製豆板醤」中国発祥の辛味調味料。材料はそらまめって知ってた?
2024年5月7日

中華料理などに使われる“豆板醤”。そらまめや唐辛子、こうじなどを合わせた発酵調味料……作り方は日本の発酵調味料 “みそ”とほぼ同じなんです。辛味だけでなく、うまみもしっかり。料理に使う量は少しでも、おいしさをぐん! と引き立て、本格的な味わいに仕上がります♪
約2カ月熟成したら完成!
>「自家製豆板醤」のレシピはこちら!
どんな料理にしようかな。

豆板醤を使う料理といえば、回鍋肉、マーボー豆腐、えびチリなどいろいろ思い浮かびますが、まずは生のまま――香味野菜や調味料を合わせた「豆板醤香味ソース」はピリッと刺激的な辛味と、特有のうまみが、あとを引くおいしさです☆
>「豆板醤香味ソースがけ 雲白肉(ウンパイロウ)」のレシピはこちら!
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手づくりラボ編集担当。手作りに感動!

茹でて潰したそらまめを1つのボールで材料と混ぜるだけ♪こんなに簡単に自分で豆板醬が作れるなんて思ってなかったです!みそよりも分量が少ない分、30分くらいで瓶に詰められてとても手軽に感じました。市販のものとの味の違いにびっくり。来年は倍作ろうと思います★潰して混ぜて~をポリ袋でやるとさらに楽ですね♪
「自家製豆板醤」のテーマ【 また作りたくなる自家製調味料 】
料理をおいしく仕上げるのに欠かせない調味料、あると便利なドレッシングやソース。いつもは買うのが当たり前だけど、作ってみたら発見がいっぱい&おいしさに感動!
