「皮から作るタコス」はメキシコ流手巻きずし?! 好みの具やソースを合わせて楽しもう♪

2025年4月11日

メキシコを代表する料理の「タコス」。どうやって食べるの? と、はじめはちょっと手が出しづらいかもしれませんが、“トルティーヤ” と呼ばれる皮で具やソースを包んで楽しむ、日本の手巻きずしのようなものと思えばOK♪
具をいろいろ準備するのが大変だったら、パルシステムの『あらびきポークウインナー』と、レタスやトマトがあれば○!

>「皮から作るタコス」のレシピはこちら!

 

コーンフレークがおいしさの決め手。

本来 “トルティーヤ” はとうもろこしの粉や小麦粉で作りますが、コーンフレークとホットケーキミックスで代用。材料を混ぜたら生地をのばし、フライパンで焼けばでき上がり!
大勢で食卓を囲むときは、ホットプレートで焼いても。生地から手作りすれば、楽しさもおいしさもアップ♪

 

やってみた

手づくりラボ編集担当が、タコスパーティーを開催!

はじめての手作りタコス。コーンフレークを砕いているときからよい香りがして、完成が待ちきれなくなります! ほんのり甘みがある皮と辛めに仕上げたタコミートとの相性が◎ 家族それぞれ好きな具材を好きなだけのせて、楽しいタコスパーティーになりました。私のお気に入りはワカモレ。あまりにおいしくてこぼれるほどのせています。

 

「皮から作るタコス」のテーマ【 台所じかんを楽しもう 】
素材の変化にわくわく。でき上がりの形や大きさが個性的なら、むしろ大成功!?
手づくりしたら、でこぼこが当たり前。世界にひとつだけのおいしさを楽しもう。

パルの手づくりラボ