「手作りさつま揚げ」カリッ、ふわっ☆ ひと口かじれば、魚のうまみが広がります!
2024年9月30日

カラリと揚がった黄金色のさつま揚げは、九州地方の郷土料理。見た目からは想像つきにくいけれど、材料は “魚” 。すりつぶして調味料などを混ぜて形を作り、油で揚げるだけ。シンプルな手順だけど、家で作ったことがある人は案外少ないのでは?
コーンや玉ねぎ、チーズなど、好みの具を合わせることで、わが家ならではのうれしい一品に♪
「しっかりすりつぶす」のが、おいしさの秘訣!

魚に塩をもみ込んで10分ほどおき、しっかりすりつぶしてから、ほかの調味料や片栗粉などを加えます。こうすることで、特有の弾力が生まれます!
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手づくりラボ編集担当、お料理男子が挑戦!

さつま揚げが手作りできるのか!?と驚いて、チャレンジすることに。魚をフードプロセッサーで撹拌しているときは、まるでハンバーグを作っている感覚♪ 好きな具材を入れられるのがうれしいポイントですね。空気を抜くようにして低温で揚げると、きれいに仕上がりました。具材は紅しょうがとねぎの組み合わせが特にお気に入りです!
「手作りさつま揚げ」のテーマ【 台所じかんを楽しもう 】
素材の変化にわくわく。でき上がりの形や大きさが個性的なら、むしろ大成功!?
手づくりしたら、でこぼこが当たり前。世界にひとつだけのおいしさを楽しもう。
