「三五八漬け(さごはち漬け)」おもしろいネーミングが気になる、福島県の漬物。甘みがあってやさしい味わい。

2025年1月6日

ちょっと変わった名称の漬け物は、福島県の郷土料理のひとつ。
漬け床が「塩(三):米こうじ(五):米(八)」の割合で作られることから、この名が付いたとされています。
ごはんやこうじベースの漬け床は、甘みがじんわり。野菜はもちろんですが、肉や魚を漬けるとうまみが濃くなり、ごはんによく合います。

漬け方もレシピで紹介しています。

>「三五八漬け(さごはち漬け)」のレシピはこちら!

 

チャック付き袋で手軽に。1~2日間ほど冷蔵室で漬ければOK!

大根や人参、きゅうりなど、好みの野菜を切ってから漬け床へ。1~2日間ほど冷蔵室で漬ければOK!
漬け床は酸っぱくなったり、風味が変わるまで繰り返し使えます。ぬか漬けのように毎日かき混ぜる必要はないので手入れは簡単!

 

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「三五八漬け(さごはち漬け)」のテーマ【 また作りたくなる自家製調味料 】
料理をおいしく仕上げるのに欠かせない調味料、あると便利なドレッシングやソース。いつもは買うのが当たり前だけど、作ってみたら発見がいっぱい&おいしさに感動!

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