「干し野菜」すぐに取り入れたい、手軽な台所術――置いておくだけでいいんだもん!
2024年11月8日
干し野菜、昔から伝わる日本の技……なんだか大変そうと思っていませんか。
「半干しなら窓際に置いておくだけでいいんだよ。簡単にできる」と食文化史研究家の魚柄仁之助さん。
「乾かせばいいだけ、半日~1日程度置いておけばいいんだよ」?! 難しく考えないで大丈夫そう。
「干すことでうまみを引き出して、料理も時短でおいしくなるんだ」
とりあえず、やってみるしかない! 保存目的ではなく、新たなおいしさを生み出す、セミドライタイプの干し野菜です。
干し野菜でおいしさ◎、しかも夕飯の支度が時短に!
干し野菜を煮物にすれば、甘みが濃縮した野菜のおかげで風味豊かな味わいに。軽く乾燥させたきのこを使えば、うまみがぐんと濃厚に――朝、野菜を干して出かければ、帰ってきてから鍋やフライパンで調理するだけ。素材がおいしいから、調味も簡単で大丈夫。どんどん干して、いろいろ活用。料理上手になっちゃいましょ♪
パルシステムのレシピサイト『だいどこログ』で、干し野菜の活用レシピを紹介しています。
>「さわらのムニエル 万能干しきのこソース」のレシピはこちら!
野菜だけじゃない! フルーツも干すだけ!
「#パルの手づくりラボ」で投稿してね
「干し野菜」を作ったら「#パルの手づくりラボ」を付けてInstagram、X(旧Twitter)、Facebookに投稿してね。
専用投稿フォームからも投稿できます。
たくさんの投稿お待ちしています♪
投稿に際して
・投稿いただいた一部の画像・動画は、パルシステムの公式SNSや「パルの手づくりラボ」「パルシステム各種カタログ」などで紹介させていただく場合があります。
・プライバシーを侵害する投稿、第三者の知的財産を侵害する投稿はご遠慮ください。
・本募集は各SNSの主催するプロモーションではありません。
「干し野菜」のテーマ【 日本の四季の恵みを味わう 】
海あり山あり、四季折々の豊かな自然と共に育まれてきた、日本の食文化。
旬の恵みを長くいただく昔ながらの知恵を、今改めて体験しよう。