まとめ【パルシステムごはん部@部員募集中】おいしく食べて元気に! 「ごはんおかわり術」

2021年7月5日

>パルシステムごはん部

 

5月17日からの第5回活動テーマは、「おいしく食べて元気に! 『ごはんおかわり術』」。みなさんから続々と、とっておきの術が届きましたよ! どうもありがとうございます!! さっそく見てみましょう♪(お腹が鳴ることまちがいなしです)

教えて!あなたの「ごはんおかわり術」

 

 

みなさんのアイデア、どれもまねしたくなります! (そしてお腹がすいてきますね~!!)ところでみなさん! 私たちがごはんをモリモリ食べることで、生産者の役に立てるなら、こんなうれしいことはないですよね。ぜひこちらをご覧ください。

 

今、お米産地が大ピンチです。

●「米離れ」に追い打ち……コロナ禍の大打撃

2020年は東北や北海道の産地が豊作となり、生産者も喜んでいました。しかし近年の麺・パン人気によるお米消費量の減少傾向 に加え、コロナ禍で外食産業などでの食事提供が激減し、世間での米消費が大きく低下。お米が余る状況に変わってしまいました。米の価格を安定させるため、国は流通量を調整するなど対策を立てますが、2021年産のお米の価格がどうなるかが不明確のため、「もう続けられない」と考える生産者も増えています

 

●「あと1膳多く食べてほしい」

日本全国で消費されずに余っているお米の量は、一年でなんと10万トン以上。ごはんにすると 約1,600,000,000(16憶)膳分 です。たとえば、パルシステムの組合員約150万世帯がそれぞれ約1,000膳……一人ひとりが 「あと1膳」 ごはんをおかわりすれば、この状況を少しでも変えられます。産直産地では、人にも生きものにもやさしい方法でお米を育てることで「日本の原風景」とも言える美しい自然を守ってきました。そんなお米を食べることで、 日本の農業を応援し、自然環境を未来に残すことができます 。

パルシステムも、契約する産地から例年より多くのお米を入荷しています。詳しくは、7月3回または8月1回の「米余り応援チラシ」をご確認ください。

※チラシのお届け回は所属の生協により異なります。

 

今回のまとめ

ごはんをモリモリ食べて、自分も家族も、日本も元気に!