まとめ【パルシステムごはん部@部員募集中】マイベスト「朝ごはんの友」

2020年12月14日

>パルシステムごはん部

 

11月16日から始動したパルシステムごはん部、記念すべき第1回活動テーマは「マイベスト朝ごはんの友」。たくさんの投稿、ありがとうございました~!(投稿のご紹介は後半で♪)

私もみなさんの投稿を見ながら、改めてごはんの楽しさを実感!
……でもじつは、時間もないし、一番カットしやすいのが朝だったりします(小声)ごはんを食べるとしても、朝じゃなくてもいいのでしょうか!?

そもそも、朝ごはんは必要?

管理栄養士の清水加奈子さんに聞いてみました。

 

Q.朝ごはん、食べなきゃダメ?

A.はい! 朝ごはんは「からだの目覚まし」。朝食を食べると代謝や排せつが促されて、寝ていたからだが“活動モード”にスイッチします。
しかも、ごはんやパンなどの炭水化物には、脳の唯一のエネルギー源・ブドウ糖が多く含まれているので、一日のスタートには欠かせませんよ!

 

Q.朝に「ごはん」のメリットがあったら教えてください!

A.消化がゆっくりなので、エネルギーが持続します。だから腹もちも集中力も、午前中キープしやすいんです。眠けも起こりにくいはずですよ。
ごはんは粒状なので自然ともぐもぐかみ、脳の血流も増えます。消化がよりゆっくり&よくかめる、雑穀や玄米を取り入れるのもいいですね。
ごはんといっしょに、おかずやトッピングでたんぱく質をとると、さらに代謝がアップ! 手軽に、おにぎりの具やふりかけでも。

 

Q.ずばり、ごはんを食べて太らないか心配です…

A.大丈夫! ごはんを適量ちゃんと食べたほうが代謝も下がらず、健康的なからだを手に入れられます。
糖質を抜くと短期的にはやせるかもしれませんが、リバウンドもしやすいし、心疾患のリスクも上がってしまいます。

 

みなさんからの投稿も、お気に入りの朝ごはんの友や手軽な食べ方など、真似したいアイデアばかりでした。清水先生おすすめの「ごはん+たんぱく質」も、実践されている方が多かったです!

投稿の一部をご紹介!

 

 

今回のまとめ

朝こそごはん!で元気な一日を

パルシステムのレシピサイトだいどこログにも、ごはんの友になるレシピがたくさん! 「ふりかけ」「佃煮」「漬け」などのキーワードで検索してみてくださいね。