猛暑でピンチ!知ってほしい、青果や生産者のこと

2026年7月6日

もはや当たり前となりつつある夏の猛暑。この過酷な暑さは、作物の生育だけでなく、生産者の労働環境にも大きな影響を与えています。作物と人、その両方に起きていること、産地の現状をお伝えします。

過酷な暑さで果樹も「夏バテ」
長すぎる日照時間による果皮の日焼けや、夜に気温が下がらず色付かぬまま熟す果実。おいしさに変わりはなくても、ふぞろい品が増えやすくなります。さらに深刻なのは果樹への負担です。樹が弱り、実の数そのものが減っていることも。


玉ねぎが小玉化
酷暑と干ばつで成長が止まり、小玉になった産地もあれば、集中豪雨の影響で病気が発生し、肥大が不充分だった産地も。収穫に大きな影響が出ました。


トマトの実割れ・収穫量激減
トマトは高温や強い日差しによって、皮がかたくなって実が裂けたり、新たな実がつかなくなります。遮光ネットなどで対策をしても防ぎきれず、収穫量が1/4になった生産者も。


涼しいはずの産地にも迫る猛暑
レタスは冷涼地で作られますが、そのような場所でも連日のように30℃超え。暑さで苗が枯れたり、夜も気温が下がらず、虫や病気が多発しました。夏に涼しい場所が国内でも限られてきています。


熱中症の危険と隣り合わせ
生産者自身も熱中症対策が欠かせません。作業時間を早朝や夕方以降にずらすものの、一日のスケジュールの段取りが、今までどおりにいかない状況が増えています。


パルシステムの産地では…対策を試行錯誤
産地では生産者同士の技術交流を行いながら、さまざまな対策を模索。暑さに強い品種を試したり、保水効果のある資材を畑にまく、種をまく時期をずらすなど、試行錯誤が続いています。


私たちの「知る」「食べる」が食の未来をつくります

パルシステムでは、「限られた収穫量のなかで、食味に問題がないものはひとつでも食べてもらいたい」という思いからサイズや見た目については必要に応じて基準の緩和を行うことがあります。
カタログや商品といっしょにお届けする産地カードでもお伝えしていきます。
※真夏の青果は日もちが短いため、早めにお召し上がりください。

【ご理解ください】こんな野菜・果物が届くことがあります
・大小ばらつきのあるきゅうり
・少しへこみのあるとうもろこし
・色ムラのあるピーマン
・着色不良のりんごや柿

抽選で200名にぶどうが当たる♪ 生産者に応援メッセージを届けよう!

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