パルシステムグループ初のサービス付き高齢者向け住宅が完成

2021年7月30日

自立うながす「生協10の基本ケア」を実践

パルシステム千葉は7月24日(土)、千葉県松戸市に完成したパルシステムグループ初のサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)「にじいろぱる松戸六実」の内覧会を実施しました。入居者が自分の力を生かし、自立した日常生活を送れることをめざします。

食堂で説明を聞く参加者

サ高住は、介護機能を備えた高齢者向けの賃貸住宅です。にじいろぱる松戸六実は、要介護1~5の認定を受けた65歳以上の方か、介護保険の指定する特定疾患に該当し要介護1~5の認定を受けた40歳以上の方が利用できます。

全国の生協で進めている尊厳の保持や自立支援などをたいせつにする「生協10の基本ケア」に基づくサービスを提供します。「訪問介護」「訪問看護」「デイサービス」「居宅介護支援」の併設サービスをそなえます。

内覧会には、パルシステムグループの役職員や関係者が来訪し、個室や食堂、浴室などを見学しました。

パルシステム千葉では現在、入居者を募集しています。詳細は下記リンクをご覧ください。

サービス付き高齢者向け住宅 にじいろぱる松戸六実

心拍数などを感知する「見守りセンサー」を全室完備

一部の部屋には浴室も