火災被害にあった榛名酪連へ見舞金を贈呈 「今後もよい商品づくりへ努力します」
2016年11月25日
パルシステムオリジナル商品「生乳70%の飲むヨーグルト」の製造を委託している榛名酪農業協同組合連合会の倉庫で発生した火災被害に対してパルシステム連合会は11月21日(月)、同連合会を訪問し、お見舞金を贈呈しました。
生乳など原料に大きな被害
火災は9月29日(木)、群馬県高崎市にある榛名酪農業協同組合連合会(榛名酪連)の資材倉庫が全焼し、これにより倉庫に保管されていた生乳などの原料を含めて大きな被害が発生しました。
火災の影響でパルシステムオリジナル商品「生乳70%の飲むヨーグルト」も一時、製造することができなくなり、10月1回(10月3日(月)~7日(金)お届け)にて、商品を届けることができなくなりました。
贈呈式は11月21日(月)に行われ、榛名酪連の落合宏朗代表理事専務へ、パルシステム群馬の林百恵常任理事から見舞金の入った目録が手渡されました。
目録を受け取った落合代表理事専務は「心配くださりありがとうございます。できるかぎり早く復旧し、今後もよい商品を届けられるよう努力します」と話しました。
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「生乳70%の飲むヨーグルト」