2021年1月22日に、核兵器禁止条約が発効されます。

パルシステムが呼びかけた「被爆者が訴える核兵器廃絶にむけた国際署名」（ヒバクシャ国際署名）には、組合員のみなさんから24万8,216筆の署名が寄せられました。

核廃絶に向けた組合員のみなさんの思いは、日本被団協を通じて国連へ目録が届けられました。新型コロナウイルスが収束次第、国連総会へ提出される予定です。ご協力に心から感謝申し上げます。

戦争・紛争・貧困のない社会をめざして

また「核兵器禁止条約の早期締結を求める署名」には、パルシステム東京、パルシステム千葉で取り組み、3万9,191筆が寄せられ、平和首長会議でのとりまとめ後、国連へ提出されます。

パルシステムは、政府に対して核廃絶に向けた積極的な役割発揮を求め、意見しています。

これからも、くらしを守り、戦争・紛争・貧困のない社会の大切さを訴えていきます。

左から、パルシステム神奈川・藤田順子理事長（当会地域活動委員会委員長）、大信政一・当会理事長、パルシステム東京・松野玲子理事長（当会副理事長）

パルシステムの平和活動

核兵器禁止条約発効日当日には、全国同時イベントがオンラインで開催されます。詳しくはこちらから