長野や宮城へ支援物資 マスクやカイロなど

2019年10月24日

パルシステムでは、台風19号被害を受けた長野県のフードバンク団体と、宮城県の産直産地JA新みやぎへ支援物資として石けんやカイロ、ウエットティッシュなどを提供しました。

発送した支援物資

ボランティアや避難者への提供品として活用

長野県のフードバンク団体「ホットライン信州」へは10月24日(木)、浴用石けん「me・gu・ru[めぐる]」1,020個のほか、ウエットティッシュ500箱、マスク9,360枚を提供しました。全国フードバンク推進協議会からの依頼に基づくものです。物資は、流入した泥のかき出しや使えなくなった家財道具の搬出などに活動するみなさんへ提供されます。

JA新みやぎへ提供するカイロは、厳しい寒さのなかで避難生活を送るみなさんが使用します。ペーパータオルは、水害によって流出した重油のふき取りなどに使用します。

パルシステムグループでは、今後も物的、人的な支援を通じ、被災した地域の復旧支援に取り組んでいきます。

パルシステムの災害復興支援