パルシステムグループ3生協が厚生労働大臣表彰 組合員の意見を尊重した健全経営を評価

2018年10月31日

パルシステム千葉、パルシステム埼玉、パルシステム連合会の3団体は10月30日(火)、消費生活協同組合法(生協法)施行70周年を記念した厚生労働大臣表彰を受賞しました。

表彰状を手に喜びを分かち合いました

表彰は、1948年に制定された消費生活協同組合法の70周年を記念して行われました。「法の理念にのっとって健全な事業運営を行い、他の模範と認められる」(実施要綱)生協を対象に表彰する制度で、5周年ごとに実施されています。パルシステムグループでは過去に、パルシステム東京(2008年)、パルシステム神奈川ゆめコープ(2013年)も受賞しています。

表彰式は10月30日(火)、東京・千代田区の厚生労働省で開催され、佐々木博子・パルシステム千葉理事長、田原けい子・パルシステム埼玉理事長、野々山理恵子・パルシステム連合会副理事長(パルシステム東京理事長)が出席しました。表彰式授与では、田原理事長が受賞者の代表として壇上へ上り、鈴木俊彦事務次官から表彰状と記念品が手渡されました。

受賞者を代表して表彰状を受け取る田原理事長