8/3「口蹄疫被害生産者支援カンパ」贈呈式を行います 宮崎の畜産再生を願い3711万円が寄せられました!

2010年7月30日

パルシステム連合会では6月から7月にかけた6週間、口蹄疫の被害にあった畜産生産者を応援するカンパを呼びかけました。その結果、組合員や職員などから3千7百万円を超えるカンパが寄せられました。8月3日(火)には東京・千代田区の宮崎県東京事務所にて贈呈式を行います。

支援が必要なのはこれから!宮崎の畜産再生を応援します

宮崎県内で大規模な口蹄疫の感染が判明したことを受けパルシステム生活協同組合連合会(11会員・会員総事業高1,947億円/会員生協の組合員総数126.9万人)では、6月7日(月)から7月16日(金)の6週間にわたり組合員へ「口蹄疫被害生産者支援カンパ」を募集しました。注文用紙やポイントによる受付などを通じて支援を呼びかけました。同時に役職員や取引先へ向けたカンパも呼びかけ、合計で3711万5187円が寄せられました。

カンパ金は、全額宮崎県が設置した「宮崎県口蹄疫被害義援金」へ寄贈され、被害を受けた畜産農家への配分や、地域復興対策事業に活用されます。

つきましては、パルシステム連合会と会員生協の代表が東京・千代田区の宮崎県東京事務所を訪問し、下記要領で贈呈式を行います。

 

「口蹄疫被害生産者支援カンパ」贈呈式

日 時
8月3日(火)13:30~14:00
場 所
宮崎県東京事務所
東京都千代田区平河町2-6-3 都道府県会館15F
東京メトロ永田町駅徒歩1分、赤坂見附駅徒歩5分
参加者
パルシステム連合会理事長若森資朗、会員生協理事長ほか