「天候異常による被害産地への緊急支援カンパ」に3159万円 7/19 産地から生産者を招き贈呈式を行います
2010年7月8日
3月から4月にかけた寒波、台風で被害を受けた産直産地を支援しようと、パルシステム連合会は5月から6月にかけて組合員へカンパを呼びかけました。その結果、目標の3千万円を上回るカンパが寄せられました。7月19日(月)には茗荷谷本部にて生産者を招き、贈呈式を行います。
「私にもできる」を見つけよう!始めよう!
パルシステム生活協同組合連合会(11会員・会員総事業高1,947億円/会員生協の組合員総数126.9万人)の産直産地では、3月末の寒波と4月上旬の強風で梅の実の凍結やビニールハウスの倒壊など大きな被害が発生しました。特に大きな被害にあった3つの産地の生産者の支援を目的に注文用紙から現金やポイントを活用したカンパを呼びかけたところ、3,159万8,400円が寄せられました。
つきましては産直産地から生産者を招き、下記要領で贈呈式を行います。
記
「天候異常による被害産地への緊急支援カンパ」贈呈式
- 日時:
- 7月19日(月)13:00~13:20
- 場所:
- パルシステム連合会茗荷谷本部5階会議室
(東京都文京区小日向4-5-16、東京メトロ茗荷谷駅徒歩5分)
- 参加者:
- 3産地生産者代表(ジョイファーム小田原[神奈川県]、大紀コープファームグループ[奈良県]、白州森と水の里センター[山梨県])、パルシステム連合会会員生協理事長、パルシステム連合会若森資朗理事長