保育園で「食品ロス」「マイクロプラ」特別授業 ワーカーズコープと協同組合間連携

2026年2月27日

講義と体験で環境問題学ぶ

パルシステム連合会(本部:東京都新宿区大久保、理事長:渋澤温之)は2026年1月22日(木)と2月19日(木)の両日、東京都港区の東麻布保育園で特別授業を実施しました。食品ロスやマイクロプラスチックをテーマに、講義と体験を通じて環境問題を学んでもらいました。

「国際協同組合年」を契機に

特別授業は、園に通う5歳クラス(年長)の幼児15人を対象に実施しました。初回は「たべものをおいかけよう」として1月22日(木)に実施しました。いつも食べている食品を食卓からたどり、輸送や加工、さらに原料の生産までさまざまな人が関わっていることを説明しました。その後、幼児は屋外へ移動し、プランターで野菜の種を植えました。

2回目は「プラスチックをしろう」をテーマに2月19日(木)に実施しました。プラスチックはさまざまな生活の場面で使用され、ポイ捨てなどで適正に処理されないとマイクロプラスチックとなるまでを紹介しました。体験では、海岸の砂を水に漬け、水面にマイクロプラスチックが浮かんでくるようすを観察しました。

特別授業は、園の運営を受託する労働者協同組合ワーカーズコープ・センター事業団(東京都豊島区、藤田徹代表理事)とパルシステムが連携し実施しました。国連が定めた国際協同組合年(2025年)を契機に、協同組合どうしの連携を検討し実現しました。

講師はパルシステムの職員が務めました

プランターで野菜の種を植える園児

砂に水を注ぎ浮いてくるプラスチックを観察

プラスチック破片から元の姿を想像しました