商品試食と「国際協同組合年」を紹介 「新潟協同組合まつり」〔新潟〕

2025年10月8日

「つながり」感じる200以上のメッセージも

生活協同組合パルシステム新潟ときめき(本部:新潟市西区山田、理事長:瀬野悦子)は10月5日(日)、新潟市産業振興センターで開催された「第23回協同組合まつり」に参加し、人気商品の試食と国際協同組合年を伝える企画を実施しました。「国際協同組合年」を伝えるコーナーでは、参加者からのメッセージが200人以上から寄せられました。

県内15団体が“協同”アピール

パルシステムブースでは、来場者へ「日本のこめ豚」を使った冷しゃぶをはじめパルシステムで人気の商品がふるまわれたほか、国際協同組合年を伝えるコーナーを設け「つながり」にまつわるメッセージツリーを募集しました。

メッセージには「家族」「友だち」などつながりを感じる人や「笑顔」「愛」「スポーツチーム」など、思い思いの言葉が200以上寄せられました。なかには「配達ありがとう」と書かれたものもあり、見つけた職員が喜ぶ場面もありました。

協同組合まつりは「新潟県協同組合間提携推進協議会」に加盟する農協や生協、森林組合、漁連・漁協、ワーカーズコープなど15団体がブースを出展しました。ステージでは、こんせんくんをはじめとする各団体のキャラクターが登場した写真撮影会や、じゃんけん大会などが行われました。各団体のブースでは、木工教室や生きた魚に触れる「ふれあいプール」など、家族が楽しむ姿がみられました。

多くの来場者でにぎわったパルシステムブース

メッセージの代わりに絵を描く子どもたちも

たくさんのメッセージが寄せられました