パルシステムグループが入協式 6組織で36人へ採用辞令

2024年4月1日

パルシステムグループの6組織は4月1日(月)、東京都新宿区で合同による入協式を開催しました。2024年度は36人がパルシステムグループの職員として勤務を開始します。

思いつなぐ「リレーのアンカー」に

入協式は、パルシステム東京(本部:東京都新宿区、理事長:松野玲子)、パルシステム神奈川(本部:横浜市港北区、理事長:藤田順子)、パルシステム千葉(本部:千葉県船橋市、理事長:髙橋由美子)、パルシステム埼玉(本部:埼玉県蕨市、理事長:樋口民子)、パルシステム共済連(本部:東京都新宿区、理事長:大信政一)、パルシステム連合会(同)の6組織が合同で実施し、新入職員と各組織の役員が出席しました。

新入職員には、各組織の専務理事から1人ひとりに採用辞令が手渡されました。新入職員代表からは「農業や食品産業に貢献できるパルシステムへ入協できたことをうれしく思います。生産者と消費者の思いをつなげる『リレーのアンカー』としての自覚を持ち、業務に励みます」と抱負が語られました。

パルシステムグループの役員を代表してあいさつした松野・パルシステム東京理事長は「社会に出れば、いろいろな出会いがあります。それらを見て、感じて、行動する職員は、社会の基礎をつくる不可欠な存在です。日々の業務に追われることもあるでしょうが、自分を信じて新たな化学反応を起こしてください」と期待しました。