今年で10周年となる「手作り梅干し交流品評会」の記念新企画「梅干し交流会」を11月23日（月・祝）に東新宿本部で開催します。梅干し作りのベテランから未経験者まで、約80名の多様な参加者が集います。

これまでの梅干し企画のようす

祝10周年！今年は梅干し交流会を開催

パルシステムが毎年開催している「手作り梅干し交流品評会」は、今年で10周年を迎えます。今年はこれまでの品評会から参加の間口を広げ、梅干しを真ん中に産直ごはんを食べながら交流するイベントとして、11月23日（月・祝）にパルシステム連合会の東京・東新宿本部で開催します。

ベテランの方から「今年初めて漬けた」という方、また「梅干は作ったことがない」という方まで、予想を上回る申し込みがあり、抽選の結果、大人から子どもまで約80名が参加します。当日は梅やお米の生産者も交え、生産から梅干し作りのコツまで、みなさんで共有します。当日はパルシステム東京の17センター、および配送関連会社（株）ロジカルの12センターの職員が手づくりした梅干しも会場に並び、参加者から投票を受け付けます。

産直ごはんがおいしい！みんなの梅干し交流会

日時

11月23日（月・祝）12：00～15：00

会場

パルシステム連合会　東新宿事務所　2階会議室

参加産地

大紀コープファーム、JA紀南（奈良）、JAえちご上越、JAささかみ（新潟）、ジョイファーム小田原（神奈川）

＜スケジュール＞

12：00

梅干し交流会開催挨拶・産地紹介

12：45

交流

• グループに分かれて、産直ごはんを食べながら生産者や参加者同士が交流します
• 品評希望者には事前審査のうえ、梅の生産者より各産地賞が発表されます

15：00

閉会

• 職員による手作り梅干の投票、梅干の試食、生産者ともっと交流したい方のために、しばらく会場を開放します

16：00

閉場

●パルシステムの梅干し作り応援

パルシステムでは、梅干しやみそなどの家庭での手作りを呼びかけています。その一環として毎年6月には、商品カタログやインターネットサイトを通じて「手作り梅干し」を組合員に提案しています。
梅や塩、もみしそといった梅干し作りに欠かせない材料を商品として企画するだけでなく、ウェブコンテンツ「梅フェス」や梅の生産者による「梅干し電話相談」などを通じて、初心者でも梅干しが漬けられるよう情報提供しています。