組合員開発協力「産直豚ロースハーブ＆オニオンステーキ」発売パルシステム自慢の産直豚　手軽に味わって

2014年9月1日

パルシステム連合会は2014年9月8日（月）から、「産直豚ロースハーブ＆オニオンステーキ」を発売します。フライパンで焼くだけで、産直豚のおいしさが味わえます。開発には、パルシステム神奈川ゆめコープの組合員が協力しました。

ハーブとスパイスの配合を何度も調整

「産直豚ロースハーブ＆オニオンステーキ」は、パルシステム自慢の産直豚の切身にスパイスをまぶしました。大人が楽しめ、子どもも食べやすい味つけです。フライパンで焼くだけで、産直豚のおいしさを味わえます。

開発には、パルシステム神奈川ゆめコープの商品開発チーム「チーム☆ゆめロース」のみなさんが協力しました。

「産直豚肉のおいしさを簡単調理で味わえる商品」をテーマに商品化を検討するなか、手作りハーブ・スパイス講座に参加したメンバーから提案があり、方向性が決定。子どもも食べやすく、大人も満足できるよう、ハーブとスパイスの配合を何度も調整しました。

一度も凍結させず加工した冷蔵商品なので、肉のうまみを損なわず、解凍の手間もいりません。「飼育環境や飼料にこだわって育てた産直豚のロース肉を、凍結せずに冷蔵で届けるからこその味わいを生かしたい」と、メンバーがこだわって作り上げた商品です。

産直豚ロースハーブ＆オニオンステーキ

※商品取り扱いは、パルシステムグループ9生協（1都9県）。生協は加入してご利用いただけます。