パルシステム連合会は9月、新たに季刊カタログ「つ・む・ぐ」を創刊しました。掲載商品の利用を通じて新たな価値やニーズを発見し、くらしの変化や社会貢献を意識できる内容を目指しています。雑貨を中心に厳選した約50アイテムをラインナップしています。

「つ・む・ぐ」創刊号表紙

パルシステム生活協同組合連合会（11会員・会員総事業高1,930億10百万円/会員生協の組合員総数137.8万人）は9月、新カタログ「つ・む・ぐ」を創刊しました。品質がよく、長く使える雑貨を中心に、厳選した約50アイテムを掲載しています。パルシステムからのくらし方提案や、商品が持つ社会性を重視し、読み応えのある記事とあわせて構成しています。年4回の季刊誌で、創刊号は10月1回（9月30日～10月4日）に、配布を希望された組合員すべての方へお届けします。

雑誌並みの読み応え、じっくり読んでご注文を

創刊号では「食べもののチカラを引き出す　おいしい道具たち」と題し、この先長く台所に置いて付き合っていきたいごはん釜やフライパン、包丁などの道具を特集で紹介しています。また健やかな毎日を送るために、眠りの質を追求した寝具についても提案しています。

「つ・む・ぐ」は、パルシステムの産直政策や産地との提携など、商品と連動した取り組みを伝える媒体としての役割もあわせ持っており、食品も一部掲載しています。

著名人のコラムや職人のクローズアップ記事なども含め、全84ページとコンパクトながら読み応えは十分です。じっくり読んでいただくために注文期間を通常1週間のところ、4週間と長く設定しています。

縁あって手に入れた道具と長く付き合う方法について、ていねいな記事と写真で紹介する「つ・む・ぐ」。深く長く付き合える、価値ある品々を提案します。

産直産地の豚皮を使用したバッグ（掲載例）