産直牛乳のお届け一時停止を振り返って
2011年7月26日
産直牛乳のお届け一時停止を振り返って(カタログ8月2回より)
東日本大震災直後、私たちの身のまわりで多くの物資の供給が一時的にストップしました。
パルシステムでも少なからぬ商品がお届けできず、ご迷惑をおかけしました。
とくに産直牛乳は、代わりの商品をお届けする期間が長く、「なぜいつもの牛乳が届かないの?」という疑問の声も。
じつは、農場や工場の直接的な被災だけでなく、思わぬ原因でもお届け再開に時間がかかりました。
今回はその原因とその後の対応について、お伝えします。
続きは以下からご覧ください。
マイキッチン2011年8月2回裏表紙より(PDF:547KB)
苦難を乗り越え、復活。待ちに待った「産直牛乳」(産直通信8月1回より)
震災発生以降、牛乳工場の操業停止や紙パックの不足、品質管理面の不安などにより、「産直牛乳」をお届けできない状態が長く続きました。
組合員からは「いつもの低温殺菌牛乳が飲みたい」「復活する日を待っています」と、切望の声がたくさん届きました。
その後、品質管理、紙パックの確保に目処がついたことから、6月4回にようやく供給を再開。
産地からも、喜びの声が届いています。
続きは以下からご覧ください。
産直通信2011年8月1回 2Pより (PDF:1,021KB)