応援・支えあい「みんなのメッセージ」ご紹介(1)
2011年5月23日
今回の東日本大震災で被災にあわれた方にお見舞い申し上げます。
原発事故の影響で風評被害にあわれている生産者にたいし、生協として政府が出荷を停止している作物以外は極力流通させて下さい。
組合員の中には気にかける方のあるとはおもいますが、被災地の復興がなによりの支援です。その為我々が出来る事は買え支えていく事です。
ぜひ支援キャンペーンとかでネット上でも考えてください。
よろしくお願いいたします。
(50代・『Kinari』利用)
パルシステムには約7年お世話になっております。
始めは”便利”ということで、利用していたのが今では”食の安全”がメインになり、安心して子供に食べさせられる事の大事さを考えさせられる日々です。この度、東日本の震災で多くの方々が被害にあわれ、大変心を痛めています。又、福島の原発の事故で住民の方、作業してくださっている方々の健康がとても心配です。そしてその影響が食品に出てきたことで農家・酪農家の方々にも被害が出てきて、今度どうなるのか心配です。
しかし、今、私がすべきことは、家族の健康を守る事。これから大人になり次の世代をつなげていく子供達の健康を守りたい。パルシステムをこれからも信じて利用していきたい。そんな思いがあります。そして今、出荷が出来ずに困っている農家、酪農家の方々にも必ず支援を行ってもらいたい!!今後のパルシステムに期待しています。
(30代・『YUM YUM』利用)
今回の東日本大震災においては、産地が多くあるだけに、大変な打撃だと思いますが、また復活することを願っています。
産地の方々にとても美味しいものを提供してもらっていたことに感謝すると共に、「お待ちしています。」とお伝え下さい。何か応援することはありませんか?
(60代・『Kinari』利用)
この度の大震災において「私は今、何が出来るのか?」を家族全員で日々考えています。
先日も最寄りの駅にて多くの団体が募金活動をしていました。7歳の次男が募金活動をしているお兄さんに、「おうちのお手伝いをたくさんしてお小遣いを貯めました。ぼくができることだから…だから…ちゃんと届けてください!」お兄さんは「君の気持ちに泣きそうだよ…(笑)ありがとう。ちゃんと届けます!」
テレビのニュースで「義援金詐欺」なる行為もあることを知った次男の精一杯のお願いなんだと思いました。今回パルのホームページにてカンパのお知らせを見た子ども達は「お母さん、ここなら安心だね(笑)だってこんせん君が届けてくれるんでしょ?今から引き落としされる銀行行こう。そこに僕のお小遣い入金する。」カンパの受付は5月2回までですが、これで終わることなく第2回・第3回と継続していただけますようお願いします。
(40代・『マイキッチン』利用)
安全な食の取り組みにいつも感謝しています。
東北地方太平洋沖地震の余波で福島の農産物など被害を受けていますが安全が確認されたものは購入したいと思います。 また被災地の方々を心配していますが、日常生活の中で時間もとれずなにかできるものがあるか考えています。寄付にしてもその寄付金が本当に被災者の方々に届いているのか、信頼できる機関を通して少しでも続けていけたらと思い、パスシステムの支援カンパに賛同しています。期間が5月2回までとなっていますがもう少し長い取り組みになってもよいのかと思います。復興までは相当な期間がかかりそうです。毎回出来る範囲でカンパを続けていくことも被災地を忘れないことだとも思います。宜しくお願い致します。
(50代・『Kinari』利用)