「組合員の声をカタチに!」 もっと利用しやすいパルシステムへ 2023年7月
2023年7月10日
ひとことメール、電話、インターネット、配達の際にいただくひとこと…パルシステムでは、さまざまなところから届く一つひとつの声を受け止め、カタチにすべく、日々検討を重ねています。そのうちの一部をご紹介。組合員のみなさんにぜひ知っていただきたい情報とともに、ご覧ください。
組合員の声で商品改善!
国産原料を使った2商品が登場。
できるだけ国産のものを使ってほしい。
声を受け、国産原料を使用した2商品が7月に登場します。
■『豆乳マフィン3個』
7月1回に新登場。原料の小麦粉と、豆乳の大豆はいずれも産直品を使用しています。
■『国産そば粉の信州ざるそば(流水)』
7月4回に登場。そば粉は希少な国産原料です。小麦粉は北海道産を使用しています。
食の基盤となる農を守るためにも、パルシステムはこれからも国産原料を優先した商品づくりを行っていきます。
ご存知ですか?パルシステムのこんなこと
夏休みの自由研究のヒントを紹介しています。
パルシステムのメインカタログ『コトコト』で夏休みの自由研究に役立つ、楽しい手作りを7月3回から4週連続で紹介。昨年以前に紹介したレシピは、レシピサイト『だいどこログ』の「夏休みの自由研究特集」で確認できます。ぜひ親子でいっしょにご覧ください。
産直米を使った加工食品の利用を呼びかけています。
4月にスタートした、米作りの未来を守る取り組み「お米で超えてく」アクション。米作りを続けるためには、米の消費量を上げる必要があります。
ただ、米の利用を急激に増やすことはなかなかむずかしいもの。そこでパルシステムでは、米を使った加工食品の利用もおすすめしています。たとえば、『直火炒めチャーハン』は、年間で約450トンもの産直米を使用。ランチや軽食に、麺やパンでなく米の加工食品を利用することで、日本の米作りを支えることができます。
『直火炒めチャーハン』の原料や製造のこだわりを紹介した超えムービーをこちらで公開中。併せてご覧ください。
「ここが気になる!」7月の疑問にお答えします。
出資金に配当はありますか?
年1回の還元(配当)があります。
(※ただし運営状況により、剰余が出ても還元がない場合もあります)
生協は、組合員ひとりひとりが出し合った出資金で、商品の調達や設備・資材の購入などの運営をし、利用することで成り立っています。その一年間の事業運営で「剰余(利益)」が出た場合、その一部を「組合員の出資額に応じて」還元しています。
対象となる組合員には例年7月中に「お届け情報」にてお知らせします。なお利用をお休みされている組合員には、写真のようなお知らせ葉書(※)をお送りしていますので、必ずご確認ください。
※所属の生協により、文言やデザインは異なります。
暑い時期の注文は、冷凍食品がとけてしまいそうで心配です。ドライアイスを増やせますか?
冷凍商品は、帰宅が遅い方でも安心して利用できるよう、夏にはドライアイスを増量するなどの対応をしております。
ドライアイスの増量希望については、配達担当者へご相談いただくか、下記よりお問い合わせください。
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