「組合員の声をカタチに!」 もっと利用しやすいパルシステムへ 2023年6月

2023年6月12日

ひとことメール、電話、インターネット、配達の際にいただくひとこと…パルシステムでは、さまざまなところから届く一つひとつの声を受け止め、カタチにすべく、日々検討を重ねています。そのうちの一部をご紹介。組合員のみなさんにぜひ知っていただきたい情報とともに、ご覧ください。

組合員の声で商品改善!

組合員が開発に協力した商品が登場。

組合員の意見を聞いて、もっと商品に反映してほしい。

パルシステムには、組合員がメーカーや生産者、パルシステムの商品担当と直接意見を交わし、開発・改善に協力する仕組みがあります。
組合員が開発に協力した商品が6月2回に多数登場します。

■『こだわり酵母アーモンドと黒ごまの豆乳パン(国産麦)』
「おとな向けの主食パンを増やしたい」という声を受け、パルシステム東京の組合員が開発に協力した新商品。
組合員とメーカー、商品担当で議論を重ね、ローストアーモンドと黒ごまを練り込みました。

■『産直大葉ノンオイルドレッシング』
「甘くて素材に合わせづらく、大葉感が少ない」という声を受け、パルシステム千葉の組合員が商品のリニューアルに協力。
大葉は粗めにカットすることで、風味がさらにアップ。砂糖やしょうゆなどの調味料を見直し、ドレッシングだけでなく、料理の味付けにも使いやすくなりました。

組合員が開発に協力した商品はこちらでも紹介中。

2本セットが登場し、より試しやすく。

『キャロっとさん』の1Lパックは6本セットだと利用しづらい。

大容量が欲しいという声に応えて登場した『キャロっとさん』の1Lパック。これまで1Lパックは6本セットしかありませんでしたが、声を受けて6月1回より2本セットが登場します。
パルシステムは、これからも組合員の声に耳を傾けます。

「ここが気になる!」6月の疑問にお答えします。

リユースびんは、どうやって返却すればいいの?

水ですすぎ、キャップと透明フィルムをはずして返却してください。

※透明のフィルム、ふた、注ぎ口は回収していません。紙のラベルははがさず、お戻しください。
※ふたはお湯で温めると簡単に外れます。金属類でこじると、びんの口が傷つき再使用ができなくなります。外れない場合はそのままお戻しください。

リユースびんは、大事に扱えば、洗浄後20~30回ほどリユースできます。自治体にびんを出すと、ほとんどカレット(ガラスの原料として再生処理した粒状のもの)に戻してから、リサイクルされます。環境負荷を抑えるためにも、びんの回収にご協力ください。

対象商品

※ラベル・本体に表示している「Rマーク」が目印です。

カタログや牛乳パックなど、パルシステムが回収しているものを教えてください。

カタログや牛乳パック以外にも、たまごパックやプレーンヨーグルト容器、カタログ・商品まとめ袋、米袋、ペットボトル(パルシステムの『富士の天然水』)などを回収しています。
リユースびんやトマト箱など「再使用」するものもありますので、詳しくは下記をご参照のうえ、回収にご協力ください。

リユース・リサイクル対象と戻し方

下記、保存版の一覧表もご活用ください。

【保存版】リユース・リサイクルガイド

手づくり梅シロップ 梅酒や梅シロップを作った後に残った梅は食べられますか?

ジャムなどにして食べられます。以下のレシピを参考にしてください。

青梅ジャム

梅ジャム(実がやわらかい場合)

梅ジャム(実が種からはずせない場合)

ジャムを活用したレシピも紹介しています。

梅ジャムとクリームチーズのマフィン

梅香るラップ茶巾ゼリー

そのほかのよくある質問はこちら

ご意見・ご要望をお寄せください。

インターネットの「ひとことメール」では、常時、みなさんの声を受け付けています。(インターネットサービスへの登録が必要です)

「ひとことメール」はこちら