「組合員の声をカタチに!」 もっと利用しやすいパルシステムへ 2022年7月

2022年7月11日

ひとことメール、電話、インターネット、配達の際にいただくひとこと…パルシステムでは、さまざまなところから届く一つひとつの声を受け止め、カタチにすべく、日々検討を重ねています。そのうちの一部をご紹介。組合員のみなさんにぜひ知っていただきたい情報とともに、ご覧ください。

組合員の声で商品改善!

有機栽培の産直茶葉を使った、パルシステムオリジナル商品を開発。

パルシステムのオリジナル商品が増えるとうれしいです。

パルシステムが商品づくりで大切にしている「7つの約束」。その考え方に沿い、厳しい基準をクリアした商品だけが、パルシステムのオリジナル商品となります。

7月3回に登場する『産直知覧の有機緑茶(AB)』もそのひとつ。原料は、有機栽培の産直茶葉に限定しました。

えびのサイズを見直しました。

えびピラフなのに、えびが小さい。

パルシステムでは、組合員の声を生かした商品開発に取り組むことはもちろん、既存の人気商品も組合員の声を受けて見直しを進めています。

例えば、7月4回に登場する『産直米のえびピラフ』。組合員の声に応え、『徳用えびピラフ(産直米使用)』のえびをサイズアップ。大きなサイズにそろえることで、殻付きのままボイルができ、えびのうまみを逃さず味わえるようになりました。

ご存知ですか?パルシステムのこんなこと。

パルシステムのサステナブルアクション「超えてく」が始まりました。

パルシステムは、これまでも「サステナブル=持続可能」な取り組みを重ねてきましたが、この春から新たに、サステナブルアクション「もっといい明日へ 超えてく」を始めました。3つのテーマを掲げ、毎日のくらしの中でできるサステナブルな取り組みなどを発信。もっといい明日を、組合員とともにつくっていきます。

詳しくは、特設ページにて紹介しています。
サステナブルなアイテムを紹介したテレビCMも放映中! ぜひご覧ください。(2022年7月現在)

『もっといい明日へ 超えてく』特設ページ

パルシステムのうなぎ商品を利用することで、資源回復の一助に。

2013年のニホンウナギの絶滅危惧種指定を受け、パルシステムは産直産地「大隅地区養まん漁業協同組合」(鹿児島県)とともに、「大隅うなぎ資源回復協議会」を設立。2022年には10周年を迎えます。

7月1回から8月1回の期間、うなぎの注文点数に応じた金額が「大隅うなぎ資源回復協議会」に送られ、河川環境の改善など資源回復に向けた取り組みに活用されます。

該当商品は、このマークが目印です。

「ここが気になる!」7月の疑問にお答えします。

出資金に、配当はありますか?

年1回の還元(配当)があります。
(※ただし運営状況により、剰余が出ても還元がない場合もあります)

生協は、組合員ひとりひとりが出し合った出資金で、商品の調達や設備・資材の購入などの運営をし、利用することで成り立っています。その一年間の事業運営で「剰余(利益)」が出た場合、その一部を「組合員の出資額に応じて」還元しています。

対象となる組合員には例年7月中に「お届け情報」にてお知らせします。なお利用をお休みされている組合員には、お知らせ葉書をお送りしていますので、必ずご確認ください。
※所属の生協により、文言やデザインは異なります。

暑い時期の注文は、冷凍食品がとけてしまいそうで心配です。

冷凍商品は、帰宅が遅い方でも安心して利用できるよう、夏にはドライアイスを増量するなどの対応をしております。
ドライアイスの増量希望については、配達担当者へご相談いただくか、下記よりお問い合わせください。

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