「組合員の声をカタチに!」 もっと利用しやすいパルシステムへ 2022年3月

2022年3月14日

ひとことメール、電話、インターネット、配達の際にいただくひとこと…パルシステムでは、さまざまなところから届く一つひとつの声を受け止め、カタチにすべく、日々検討を重ねています。そのうちの一部をご紹介。組合員のみなさんにぜひ知っていただきたい情報とともに、ご覧ください。

組合員の声で商品改善!

パッケージを見直し、プラスチックを削減。

プラスチックの削減をすすめてほしいです。

声を受け、4月1回より『冷凍たいやき』のパッケージ形状を変更。年間約457㎏のプラスチック使用量の削減が見込めます。(2020年度実績より算出)

プラスチック削減の取り組みについては、こちらでも詳しく紹介しています。

原料を見直し、添加物を削減しました。

パンに添加物が入っていて残念です。

声を受け、パンやマフィンに使用しているオレンジピールの添加物のうち、香料、L―アスコルビン酸、クエン酸、ペクチンを除きました。(3月以降順次切り替え)
パルシステムでは、これからも添加物の削減に取り組んでいきます。ぜひ声をお寄せください。

《対象商品》

    • 『オレンジ&レモンマフィン』(写真左)、『オレンジ&レモンマフィンお徳用』
    • 『オレンジブレッド』(写真中央)
    • 『オレンジとクリームチーズのクリームパン』(写真右)

パッケージをチャックシール付きにして便利に。

徳用サイズなど、一度に使いきれない商品は、チャック付きのパッケージに入っていると便利です。

声を受け、3月2回に新登場する『北海道旬の産直スーパースイートコーン』の徳用サイズにチャック付きシールを採用。保存に便利です。ぜひご利用ください。

 

自給率向上に向けた卵が登場。

国内自給率の向上に貢献した商品が欲しいです。

日本の採卵鶏の飼料自給率はわずか12%。パルシステムでは、輸入飼料に頼らない卵への取り組みをすすめています。

新たに登場する『コア・フード国産飼料で未来へつなぐ平飼たまご』は、トウモロコシを中心に、飼料全体の90%以上が国産原料です。パルシステム茨城 栃木の一部地域で2021年より取り扱ってきましたが、新たに2産地が取組みに賛同。どの生協からでも注文可能になりました。

数量が限られているため、注文は予約登録のみ。3月5回配付の『産直通信』にて詳細をご案内しています。

「ここが気になる!」3月の疑問にお答えします。

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