「組合員の声をカタチに!」 もっと利用しやすいパルシステムへ 2022年1月

2022年1月10日

ひとことメール、電話、インターネット、配達の際にいただくひとこと…パルシステムでは、さまざまなところから届く一つひとつの声を受け止め、カタチにすべく、日々検討を重ねています。そのうちの一部をご紹介。組合員のみなさんにぜひ知っていただきたい情報とともに、ご覧ください。

組合員の声で商品改善!

パルシステムオリジナル商品が続々、新登場。

パルシステムオリジナル商品がもっと増えるとうれしいです。

1月2回から、『礼文島船泊の産直・生からつくった真だら切身(骨とり)』が新登場。
原料には、北海道礼文島の産直産地・船泊漁業協同組合の真だらを使用しました。うまみを逃さないよう、生のまま骨とり・カットをし、凍結。解凍後、そのまま鍋料理などに使えて便利です。

 

 

 

1月3回からは、『ごま香る産直えびの焼売(エコシュリンプ)』が新登場。
原料のえびは、現地の環境に配慮した「粗放養殖」で育てた「エコシュリンプ」。具の30%以上と、たっぷり配合し、えび本来のうまみを感じられる焼売に仕上げました。
また、皮の小麦粉には、産直小麦を使用。味付けには、パルシステムオリジナルの『圧搾一番しぼりごま油』を使い、豊かな風味をきかせました。

リニューアルで産直原料使用に

産直産地の原料をもっと使用してほしいです。

1月1回より、フレークタイプで、使いやすいと人気の「使えるカレー」がリニューアル。原料の小麦を、北海道の産直産地(JAおとふけ・JAこしみず・JAながぬま)の小麦に変更しました。ぜひご利用ください。

(写真左から)「使えるカレー」中辛と甘口

 

ご存知ですか? パルシステムのこんなこと

今年も「みそフェス」が始まります。

パルシステムでは、年末から1月にかけて「みそフェス」と題し、みその魅力を発信しています。みそは、作る人や使う素材、環境や時間で仕上がりが変わります。特設ページでは、手作りみその作り方やSNSでの投稿キャンペーンも紹介中。ぜひご覧ください。
『みそフェス2022』特設ページ

「ここが気になる!」1月の疑問にお答えします。

野菜や果物はいつ収穫しているのでしょうか?

基本的に、関東近郊の産地はお届けの2~3日前、九州や北海道など遠方産地の場合は輸送の関係もあり、お届けの4~5日前に収穫されます。ただし、品目や産地、出荷時期により、収穫後に貯蔵を行う場合があります。
例えば、北海道産のじゃがいも・玉ねぎ・かぼちゃ・長いもは10月頃、関東近郊産のさつまいもは11月頃、りんごやみかんなどは12月頃には収穫を終え「貯蔵」しますので、冬から春にかけては貯蔵しているものを注文に応じて出荷しています。

手作りみそを仕込むときの「種みそ」って?

みその発酵を促すために入れる酵母が生きているみそのこと。原材料に「酒精」「アルコール」の記載がないものを選びましょう。自分で作った手づくりみそでもOK。「だし入り」や「アミノ酸」を含むみそや、麦みそは使用しない方がいいです。種みそは、みその発酵を促すために入れるので、ない場合は入れなくてもかまいませんが、その際は、天地返しをしっかり行うことをおすすめします。

「3日分買い置きセット」の注文企画回が知りたいです。

1月4回にチラシを配付します。1月4回・2月1回で注文ができ、お届けは3月2回となります。

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