【回答で5ポイント】「食品ロス」について、ご意見をお聞かせください。講座参加者も募集中!<募集終了>
2021年9月13日
ひとり当たり「茶碗1杯分」の食品が毎日捨てられています
世界中で問題視されている「食品ロス」。本来食べられるのに捨てられてしまう食品の量は、日本全体で年間600万トン。国民ひとり当たりにすると年間約47kgで、毎日茶碗1杯分の食品を捨てている計算になります。(農林水産省、平成30年度推計値)
パルシステムでは、食品ロスの削減に向け、さまざまな取り組みを行っています。
たとえば、冷凍野菜の『茎が長めのブロッコリー』。あえて茎を長く残すことで、廃棄部分を減らした商品です。一般的な冷凍ブロッコリーの場合、形状をそろえるために茎の部分を大きくカットするため、廃棄率はひと株当たり約45%にもなりますが、本商品は約25%にとどめました。
「食品ロス」について、みなさんのご意見をお聞かせください。
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【参加者募集】 東京家政学院大学教授に学ぶ「SDGsから、食品ロスを考える」講座
「食品ロス」は、「餓飢をゼロに」を掲げるSDGsの目標達成に向けての、世界的な課題のひとつです。
今回、「食品ロス削減推進法」の制定に尽力された上村協子先生(東京家政学院大学教授)を招き、SDGsから考える食品ロス問題について、講演していただきます。SDGsや環境問題についていっしょにできることを考えましょう。
【概要】
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- 内容 講演「SDGsゴール12(持続可能な生産・消費)と宅配型生協の食品ロス削減」
- 日時 2021年10月8日(金) 10:00~12:30(予定)
- 会場 オンライン開催(Zoom配信)
- 講師 上村協子氏(東京家政学院大学教授)
- 定員 200名(※応募者多数の場合は抽選になります)
※当選の発表は「開催のお知らせ」メールをもって代えさせていただきます。当選者には10月1日(金)までに、メールにてご連絡いたします。
アンケート募集要項
回答締切 | 2021年9月27日(月)午前10時まで |
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回答 ポイント |
5ポイント (付与時期:2021年10月末予定) |
募集は終了いたしました。