「組合員の声をカタチに!」 もっと利用しやすいパルシステムへ 2021年7月

2021年7月12日

ひとことメール、電話、インターネット、配達の際にいただくひとこと…パルシステムでは、さまざまなところから届く一つひとつの声を受け止め、カタチにすべく、日々検討を重ねています。そのうちの一部をご紹介します。

組合員の声で商品改善!

初の北海道産「エコ・チャレンジ」栽培米が登場。

エコ・チャレンジの商品をもっと増やしてほしい。

パルシステムでは、人にも環境にもやさしい持続可能な農業をすすめています。その一環として、農産物の栽培には独自の栽培基準を設定。そのうちのひとつ「エコ・チャレンジ」栽培では、化学合成農薬、化学肥料を各都道府県で定められた慣行栽培基準の1/2以下に削減。加えて、パルシステムの「削減目標農薬」の不使用が原則です。

北海道は、冷涼な気候ゆえに化学肥料の削減がむずかしいとされています。そのような中、生産者の努力により、北海道産米で初の「エコ・チャレンジ」栽培に成功。7月3回に『エコ・北海道ななつぼし(無洗米)』として登場します。ぜひご利用ください。

パルシステムの栽培基準についての詳細はこちらから。

こんな声、受け止めています。

「まとめ袋」を回収しています。

パルシステムのリサイクル回収率が思っていたより低いことに驚きました。

パルシステムでは「お料理セットトレー」や「米袋」などのプラスチック資源を、回収・リサイクルしています。中でもカタログやお届け商品をまとめている「まとめ袋」は、年間使用量が約1,400トンにのぼるものの、約25%しか回収できていません。

そこで、6月21日(月)より「プラ・リサイクル大作戦」を実施。参加方法は、2ステップ。注文サイトで注文送信するか、注文用紙に6ケタの番号を記入して宣言し、通い箱に「まとめ袋」を入れて戻すだけ。ぜひ、パルシステムのプラスチック資源回収率向上にご協力ください。

「プラ・リサイクル大作戦」の詳細はこちら

アプリ『まめパル』から、「だいどこログ」トップへのリンクを復活させました。

「だいどこログ」への導線がなくなり、困っている。

パルシステムでは、より便利でより役立つものを目指し、アプリや注文サイトを随時改修しています。食材管理アプリ『まめパル』では、2021年2月の改修の際、レシピサイト「だいどこログ」トップへのリンクをなくしました。しかし、お困りの声が多数寄せられたため、6月28日(月)から再びメニュー内に設置。アプリや注文サイトの使い心地について、これからもぜひみなさまの声をお聞かせください。

「ここが気になる!」7月の疑問にお答えします。

出資金に配当はありますか?

生協は、組合員ひとりひとりが出し合った出資金で、商品の調達や設備・資材の購入などの運営をし、利用することで成り立っています。1年間の事業運営で「剰余(利益)」が出た場合、その一部を「組合員の出資額に応じて」還元しています。

対象となる組合員には例年7月中に「お届け情報」にてお知らせします。なお利用をお休みされている組合員には、お知らせはがきをお送りしますので、必ずご確認ください。
※所属の生協により、文言やデザインは異なります。

暑い時期の注文は、冷凍食品がとけてしまいそうで心配です。ドライアイスを増やせますか?

帰宅が遅い方でも安心して利用できるよう、夏には冷凍食品にドライアイスを増量するなどの対応をしています。ドライアイスの増量希望については、配達担当者へご相談いただくか、下記よりお問い合わせください。

問い合わせフォーム

あまり見ないチラシを配付しないようにできますか?

停止の際は、インターネット注文サイトでお申し込みいただくか、注文用紙に下記リンク先の6ケタの番号を数量1で記入ください。

インターネットでの停止申し込みはこちら
注文用紙に記載する6ケタ番号はこちら

※「コトコト」「きなり」のお届けは停止できません。
※「きなりセレクト」ご利用の方は、「パル・くらす」の停止はできません。

そのほかのよくある質問はこちら

ご意見・ご要望をお寄せください。

インターネットの「ひとことメール」では、常時、みなさんの声を受け付けています。(オンラインパル登録が必要です)

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