「組合員の声をカタチに!」 もっと利用しやすいパルシステムへ 2021年1月

2021年1月11日

パルシステムでは、さまざまなところから届く声を受け止め、カタチにすべく日々検討を重ねています。その「声」の一部を、月1回程度ご紹介していきます。

組合員の声で商品改善!

具の白えびを改善・増量し、より食べやすく風味豊かなかき揚げに。

えびの殻がかたくてかみ切れず、食べづらいです。

甘みのある白えびを殻付きで使用した、ミニサイズで使い勝手のよい『富山産白えび入りミニかき揚げ』。丼や麺のトッピングや、お弁当にもぴったりです。

声を受け、白えびの殻をより細かく練りこみ、食感を改善しました。さらに白えびを50%増量し、風味豊かな味わいを実現しました。

こんな声、受け止めています。

持続可能性に配慮した、パーム油への切り替えをはじめています。

パーム油の需要が伸び、森林伐採が進んでいるという記事を読みました。パルシステムが提携している農園もそのひとつではないでしょうか。

「パーム油」は、じつは日本では菜種油の次に多く消費されています。味やにおいがなく使いやすいため、とくに業務用として使用は多岐にわたっています。

パルシステムは、原料の「アブラヤシ」栽培に関係する環境問題や、労働者の権利侵害などの社会的な問題に取り組むため、持続可能性に配慮したパーム油への切り替えをすすめています。

「パーム油問題への取り組み」について詳しくはこちら

組合員の声でもっと使いやすい仕組みに!

インターネット注文に「ローリングストック・備蓄品」を集めた新カテゴリを作りました。

防災用食品のカテゴリを作ってほしいです。おいしく、少しだけ長持ちするものをまとめてもらえませんか。

1月3回より、インターネット注文ページのカテゴリに「ローリングストック・備蓄品」が仲間入り。レトルト食品や缶詰など、日もちする食品が探しやすくなります。ぜひ、ご自宅での防災にお役立てください。

インターネット注文はこちらから

「ここが気になる!」1月の疑問にお答えします。

野菜や果物はいつ収穫しているのでしょうか?

基本的に、関東近郊の産地はお届けの2~3日前、九州や北海道など遠方産地の場合は輸送の関係もあり、お届けの4~5日前に収穫されます。ただし、品目や産地、出荷時期により、収穫後に貯蔵を行う場合があります。
例えば、北海道産のじゃがいも・玉ねぎ・かぼちゃ・長いもは10月頃、関東近郊産のさつまいもは11月頃、りんごやみかんなどは12月頃には収穫を終え「貯蔵」しますので、冬から春にかけては貯蔵しているものを注文に応じて出荷しています。

手作りみそを仕込むときの「種みそ」って?

みその発酵を促すために入れる酵母が生きているみそのこと。原材料に「酒精」「アルコール」の記載がないものを選びましょう。自分で作った手づくりみそでもOK。
「だし入り」や「アミノ酸」を含むみそや、麦みそは使用しない方がいいです。
種みそは、みその発酵を促すために入れるので、ない場合は入れなくてもかまいませんが、その際は、天地返しをしっかり行うことをおすすめします。

「3日分の買い置きセット」の注文企画回が知りたいです。

1月4回にチラシを配付します。1月4回・2月1回で注文ができ、お届けは3月2回となります。

※画像はイメ―ジです。

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