今、ここにある商品からできる「エコ」に取り組んでいます。

1人当たりの使い捨てプラスチックごみの排出量。実は、日本は世界2位だと知っていましたか？
プラスチック製品は、私たちの生活に欠かせません。しかし現在、使い捨てされたプラスチックが小さなかけらとなり、環境に入り込んで生態系をおびやかす「マイクロプラスチック」が問題になっています。

パルシステムは、「環境と調和した事業を進める」ことを理念として、環境に負荷の少ない包装を選択。2019年度のプラスチック排出総量を、2016年度と同じ水準にとどめることを目標としました。

プラスチック包装を減らすため、各商品でパッケージの一部に再生PETを使用したり、再生原料を使用した容器を導入する取り組みを進めています。
今回は、この「プラスチック削減」について、あなたのご意見をお聞かせください。

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参加者募集！ 「プラスチック削減の実践」講座

商品が、衛生的な状態で手元に届くこと。私たちにとっては当たり前のことですが、その包装で使われるプラスチックがゴミとなり、日本では年間2～6万トンもの量が海に流出しています（2010年推計値）。

今回の講座では、パルシステムとともにプラスチック削減に取り組む製造メーカーを迎え、資源が循環するプラスチック削減の実践について考えましょう。

環境負荷を低減するパッケージに切り替えた『産直大豆の厚あげ』（左）と『直火炒めチャーハン（産直米）』（右）

【概要】

• 日時　2019年5月28日（火）14：00～17：30
• 会場　パルシステム連合会東新宿本部（東京都新宿区大久保2-2-6ラクアス東新宿）
• 講師　共生食品（産直大豆の厚あげ）・ニチレイフーズ（直火炒めチャーハン（産直米））・佐藤食品工業（産直ごはん（パック）秋田あきたこまち）・千葉県漁連（しめさば（国内産））※講師は変更になる場合があります。
• 定員　30名（※応募者多数の場合は選考になります）
• 保育　あり。定員5名（1歳半～未就学児）、無料。
• 補足　フードドライブ（家庭で余った食べものを寄付する活動）を同時開催します。

アンケート募集要項

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