2018年度パルシステムの商品開発チーム募集中!<募集終了>
2018年2月5日
組合員の「あったらいいな」をカタチに!
パルシステムの商品づくりは、組合員一人ひとりの願いが原点。「こんな商品がほしい」という意見や、「よりよく、使いやすく」の声を元に、新商品の開発や改善に取り組んでいます。商品開発チームのメンバーは、パルシステムの商品担当、協力メーカーとともに組合員の声をカタチにする商品の開発・改善提案をめざして、一年間活動します。
開発に協力した商品の商品化が決定すると、カタログやwebに登場し、商品に込めた想いが各地域のパルシステムの組合員に伝わります。こうしたダイナミックなことができるのもパルシステムならでは。組合員のくらしの視点や声を受け止めて、「あったらいいな」をカタチにする商品開発チームにあなたも参加しませんか。
商品開発チームメンバー募集要項
ご所属の生協のテーマや開催日程・場所等、以下の内容をご確認の上、ご応募ください。
※ご応募には、パルシステムのインターネット登録が必要です。未登録の方はこちら
※ご所属の生協のテーマのみ、ご応募が可能です。
※パルシステム千葉のメンバーは、3月5日(月)より、パルシステム千葉のホームページで受付を開始します。
募集締切
2018年2月26日(月)午前10時まで
商品開発チームテーマ・開催概要
パルシステム東京 |
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パルシステム神奈川ゆめコープ |
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パルシステム千葉
※応募はパルシステム千葉HPにて、3月5日(月)より受付開始します。 |
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パルシステム埼玉 |
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パルシステム茨城 |
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パルシステム群馬 |
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パルシステム山梨 |
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パルシステム福島 |
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パルシステム静岡 |
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募集は終了いたしました。
商品開発チームの活動の流れ
商品開発チームの活動は、組合員の声をまとめるだけではありません。パルシステムの商品担当、商品を製造するメーカーとそれぞれの立場と視点を生かして協力しながら、さまざまな課題にチャレンジしていきます。
1.商品づくりを知る(4月)
パルシステムの担当者から活動内容の説明を受け、協力する商品開発のテーマを確認します。また、パルシステムの商品づくりの考え方を共有します。
2.商品を研究する(5月~6月)
商品開発に協力するにあたって、情報収集は避けては通れません。商品開発テーマに沿った市販の類似品や、パルシステムの既存商品を確認し、商品に対する理解を深めます。
3.目標を決める(7月~8月)
組合員へのアンケートやモニター企画なども活用し、テーマ商品への声をまとめ、多くの組合員に「あってよかった」「もう一度利用したい」と思っていただける商品のイメージをかためます。
4.試作する(9月~11月)
メンバーがかためた商品のイメージをもとに、パルシステムの商品担当がメーカーに試作を依頼します。試作品の検討と意見交換を繰り返し、より多くの組合員が共感し、長く利用される商品となるよう、提案を形にしていきます。
5.商品化が決定(12月~1月)
試作品の検討を経て、提案する商品の内容が決まったら、パルシステムの商品担当にメンバーの思いをたくして、パルシステムの商品選考会に出品。審査員の支持を得て、選考会を通過すれば、晴れて商品化が決定します。
6.活動報告会(2月~3月)
一年の活動の締めくくりは、すべての地域の商品開発チームメンバーや組合員、ご協力いただいたメーカー関係者とパルシステムの職員が一堂に会する活動報告会。すべてのチームの提案が並んだ会場で、商品開発チームが、活動内容、完成した商品の報告を行います。
※活動の流れは、商品開発テーマや提案内容によって、時期がずれることがあります。
※活動手当・交通費等については、所属生協の規定に準拠します。
募集は終了いたしました。